鏡の水あか、放置したら落とせなくなる メーカーに正しい予防策を聞いた
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- 協力
- オーブ・テック株式会社






毎日拭いているつもりなのに、鏡がいつの間にか白くくすんでしまう。そんな悩みを持つことはありませんか。
汚れの正体や落とし方のコツを知っていれば、頑固な水垢を防げるかもしれません。
そこで、清掃製品の製造開発をしているオーブ・テック株式会社に、鏡の水垢対策について聞いてみました。
鏡の白い汚れの3つの正体
鏡につく白い汚れには、次の3つの原因があります。
・カルキ
・シリカ
・石けんカス
カルキは水道水に含まれる成分で、シリカは井戸水や温泉地の水に多く含まれている成分です。
地域によっては水道水に井戸水が混ざっている場合があり、温泉の多い九州地方などでは、水道水にシリカが含まれているケースもあるといいます。
汚れが少ないうちはスポンジでこすると落ちやすい
水垢が一度ついてしまうと、手軽に落とせる方法はないそうです。
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しかし、汚れの白さがまだ薄いうちは、スポンジでこするだけでも落とせます。
プラスアルファとして、クエン酸スプレーを使うのも効果的です。
放置する期間が長くなると、こびりついて簡単に落とせない汚れになってしまいます。
水滴が重なって白さが濃くなるほど、落としにくくなると考えたほうがよいでしょう。
こびりついた汚れの対処法
クエン酸スプレーは軽い汚れなら効果がありますが、こびりついた汚れには力不足です。
カルキや石けんカスはアルカリ性の汚れなので、酸性の洗剤で落とせます。
一方、シリカは洗剤では分解できないため、鏡用の研磨剤を使って物理的に落としましょう。
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ただし、研磨剤を使うと鏡に傷がつきやすいため、鏡がガラス製か樹脂製かによって、使う研磨剤を変えることが大切です。
鏡の取扱説明書で確認してから清掃をしてください。
予防のコツはこまめな拭き取り
日頃の予防としておすすめなのが、2〜3日に1回、台所用スポンジで軽くこすることです。
これなら特別な洗剤を使わなくても、水だけで汚れが落とせます。
忘れてはいけないのは、仕上げの乾拭きです。水滴を拭き取ったつもりでも、そのまま自然乾燥させると、うっすらと白い跡が残ってしまいます。
マイクロファイバークロスや水切りワイパーなどの便利な商品はありますが、予防するならタオルだけで十分です。
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鏡をきれいに保つにはすぐ拭くことを習慣にしよう
鏡の水垢は、こまめにタオルで拭き取りをすれば防げます。特別な道具がなくても、日々のちょっとした手間で清潔な鏡を保てるでしょう。
まずは今日、顔を洗った後の一拭きから始めてみてはいかがでしょうか。
[文・取材・構成/ブリジア]