ビニール手袋がしっかりとフィット! ダイソーの掃除アイテムをつけると?「ストレスから解放」
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撮影:キジカク

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掃除や調理で使う、ビニール手袋やゴム手袋。
手が汚れないため便利ですが、少しでもサイズが合わないと、手首や指先の位置がズレて作業がしにくくなりますよね。
輪ゴムで手首の部分を縛るなど対策はありますが、100円ショップ『ダイソー』の『手袋ピタット』があれば、悩みが一発で解決!
ブカブカの手袋をピタッと固定してくれる、家事の救世主として活躍してくれますよ。
『ダイソー』の『手袋ピタット』
『手袋ピタット』の価格は、税込み110円。
ビニール手袋やゴム手袋などに上からつけるだけで、しっかりと手袋を固定してくれる優れものです。
2枚入りで、左右どちらの手にも使うことができますよ。
撮影:キジカク
そこで筆者は、ビニール手袋をつけて、『手袋ピタット』と輪ゴムの違いを比べてみました。
輪ゴムで縛ると、ちょっと痛い…!
サイズの合わないビニール手袋をつけて家事をしていると、ズレた部分に水や汚れが入り込み、ストレスを感じることがあるでしょう。
撮影:キジカク
輪ゴムで留めると、しっかりと手袋が固定されるものの、手首が痛くなったり、圧迫されて血流が悪くなったりしますね。
撮影:キジカク
『手袋ピタット』は圧迫感がなくて楽!
そんなズレやすい手袋の悩みを解決してくれるのが、『手袋ピタット』。
やわらかい素材でできているので、ビニール手袋やゴム手袋の上から装着するだけで、ピタッとフィット。手の甲の部分で固定する設計であるため、締めつけ感がなく快適です。
さらに、水で洗って繰り返し使えるので、コストパフォーマンスも抜群。家事のたびに輪ゴムで留める手間がなくなり、料理や掃除がぐっと楽になるのではないでしょうか。
撮影:キジカク
実際に、輪ゴムと比べてみると、「動いてもズレにくいのに、まったく痛くない!」と快適さに驚きました。
また、明らかに輪ゴムで留めた時よりも固定力に優れ、ズレを気にせずに作業をすることができます。
調理中にミンチをこねたり、食器を洗ったりする時でもズレにくく、作業がスムーズ。
特に、キッチンでは、水が入り込みにくいため、手が冷たくならないのも嬉しいポイントですね。
撮影:キジカク
『ダイソー』の『手袋ピタット』は『ズレない、痛くない、繰り返し使える』の三拍子がそろったアイテムでした。
これさえあれば、輪ゴムで手袋を留める時代は卒業できるかもしれません。
料理や掃除がぐっと快適になり、手袋のストレスから解放されますよ。ぜひ、家庭に1つ常備してはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]