粘土でできた『白い謎の生物』 完成すると…「これがこうなるのすごすぎる」
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ボロボロだった部屋がリフォームされてきれいになるなど『ビフォー』と『アフター』を比べた光景に、興味を引かれる人は少なくないでしょう。
変化のギャップが大きければ大きいほど、驚かされますよね。
missouri(@HomeMissouri)さんは、Xで『#私のヤバい初手と完成』というハッシュタグを付けて、自身の作品の写真を公開しました。
まずは、こちらの1枚をご覧ください。
これは、missouriさんが100円ショップ『ダイソー』で売っている石粉粘土を使って『あるもの』を作り始めた段階の写真です。
二足歩行で、しっぽがある生物のようですが、この段階では何を作っているのか、確証を得られないでしょう。
頭部と思われる場所が細長くなっていて、どこかシュールにも感じられる制作途中の1枚。
しかし次の写真を見れば、あっと驚くはず。この真っ白な生物を、完成させると…。
立派なゴジラになったではありませんか!
missouriさんが完成させたのは、映画『ゴジラ2000 ミレニアム』に登場するミレニアムゴジラです。
100円ショップの粘土が、こんなにも高クオリティな作品になるなんて、驚きますね!
投稿には「1枚目の写真から、2枚目の完成品になるとはすごすぎる」「かっこいい」といったコメントが寄せられていました。
missouriさんは制作について「大変でした」と笑いながら振り返っています。
拡大して隅々まで見たくなる、missouriさんの作品。『ビフォー』と『アフター』の写真を見て、その制作過程を想像すると、拍手を送りたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]