100均の『クッションゴム』 3つの活用法に「もう滑り落ちない」
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一見すると地味な存在ながら、日常のあらゆるストレスを解消してくれる『クッションゴム』。
家具や扉などの傷防止や衝撃を和らげるためのアイテムですが、用途はそれだけではないことを知っていますか。
本記事では、いろんな場面で活躍するクッションゴムの意外な使い方を3つ紹介します!
筆者は100円ショップ『ダイソー』の21個入りの『シリコンクッションゴム』を購入。税込み110円で、固めのシリコン素材でできています。
形状はドーム型で少し厚みがあり、大きさは指に収まるほどのサイズです。
シールタイプのクッションゴムなので、衝撃や傷を防ぎたい場所に貼るだけでOK!
半透明のデザインなので、家具やインテリアの雰囲気を損なわないのも魅力です。
『シリコンクッションゴム』の活用法
まず試してほしいのが、立てかけたトレーが滑り落ちるのを防ぐ活用法です。乾かすためや場所を取らないように、なるべく立てかけておきたいトレー。
しかし、立てかけても滑って倒れてしまいがちですよね。そこで、『シリコンクッションゴム』の出番です。
立てかけたい場所に『シリコンクッションゴム』を貼れば、トレーが滑り落ちることがなく安定感がぐっとアップします。
続いては、リモコンに貼る方法です。
リモコンのボタンに目印として貼っておくと、別の作業をしながらノールックで操作しやすくなるでしょう。
よく使う『電源』などのボタンに貼り付けておけば、手探りでも操作可能に。
筆者は『決定』ボタンに貼ったところ、凹凸により、手元をしっかり見なくとも操作ができるようになりました。
最後は傘の保管に役立つ活用法。帰宅後、傘は玄関の棚にかけている人も多いのではないでしょうか。
しかし、濡れた傘が壁に当たって汚れたり、傘が滑って倒れたり…意外とストレスですよね。
そんな時は、棚にクッションゴムを貼って傘をかければ安定して引っ掛けることができます!
ちなみに100円ショップのアイテムであれば種類やサイズも豊富で、1袋にたっぷり入っているのでコスパも抜群です。
小さな工夫で毎日がちょっと快適になるので、気になった活用法があれば試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]