洗濯バサミ、かと思ったら…? 「これは優勝」「最高です!」
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ケチャップで絵を描いていたら… 8年間続けた結果?「思わず二度見した」「努力の天才」あにピィ(@ani_p_p)さんは『#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう』というハッシュタグを添えて、2枚の写真をXに公開しました。 8年間、独学で磨いてきたという、あにピィさんの変わった『技術』とその『成長ぶり』が話題になっています。

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。
- 出典
- @handaru20pF
・合成かと思ったら…本物。
・最高です!欲しい。
・かわいすぎて、優勝。
こんな絶賛のコメントが寄せられたのは、はんだる(@handaru20pF)さんが、Xに公開した作品です。
趣味で造形作品を作っている、はんだるさん。これまで、さまざまなものを巨大化した作品を作ってきました。
そんな中、5万件を超える『いいね』を集め、特に話題になった作品がこちら!
洗濯バサミを巨大化させた…!!
イスやホワイトボードをはさんでいる写真を見れば、その大きさは一目瞭然でしょう。
誰もが知っている日用品を巨大化させた、インパクト抜群な作品には「思った10倍大きかった」「サイズ感がバグっている」などの声が上がりました。
洗濯バサミを巨大化させたセンスに感動した筆者は、はんだるさんに話をうかがいました。
洗濯バサミの意外な魅力
――作品を制作するのに、かかった時間は?
設計に1時間、3Dプリントに25時間程度、塗装や接着に丸1日程度かかりました。
試作も行ったので、すべての工程を合わせると、期間として2週間ほどです!
――題材に洗濯バサミを選んだ理由は?
いろいろなものを巨大化した作品を作ってきたのですが、身近にある製品のかわいさに着目して構想を練ったところ、「洗濯バサミって結構かわいいなー」と思ったからです。
かわいさにフォーカスして巨大化するものを探したところ、洗濯バサミが思い浮かんだとのことでした。
はんだるさんのように、「もしも巨大化するとしたら」という視点で身の回りの物を見てみると、新たな発見があるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]