洗濯バサミ、かと思ったら…? 「これは優勝」「最高です!」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
お湯の温度は… 消防局の注意喚起に「知らなかった」「本当に怖い」兵庫県尼崎市にある、尼崎市消防局のInstagramアカウントは同月1日、『ヒートショック予防法5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- @handaru20pF
・合成かと思ったら…本物。
・最高です!欲しい。
・かわいすぎて、優勝。
こんな絶賛のコメントが寄せられたのは、はんだる(@handaru20pF)さんが、Xに公開した作品です。
趣味で造形作品を作っている、はんだるさん。これまで、さまざまなものを巨大化した作品を作ってきました。
そんな中、5万件を超える『いいね』を集め、特に話題になった作品がこちら!
洗濯バサミを巨大化させた…!!
イスやホワイトボードをはさんでいる写真を見れば、その大きさは一目瞭然でしょう。
誰もが知っている日用品を巨大化させた、インパクト抜群な作品には「思った10倍大きかった」「サイズ感がバグっている」などの声が上がりました。
洗濯バサミを巨大化させたセンスに感動した筆者は、はんだるさんに話をうかがいました。
洗濯バサミの意外な魅力
――作品を制作するのに、かかった時間は?
設計に1時間、3Dプリントに25時間程度、塗装や接着に丸1日程度かかりました。
試作も行ったので、すべての工程を合わせると、期間として2週間ほどです!
――題材に洗濯バサミを選んだ理由は?
いろいろなものを巨大化した作品を作ってきたのですが、身近にある製品のかわいさに着目して構想を練ったところ、「洗濯バサミって結構かわいいなー」と思ったからです。
かわいさにフォーカスして巨大化するものを探したところ、洗濯バサミが思い浮かんだとのことでした。
はんだるさんのように、「もしも巨大化するとしたら」という視点で身の回りの物を見てみると、新たな発見があるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]