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15万人が目を疑った『刺身の盛り合わせ』とは… 「もったいなくて食べられない」「すごい才能」

By - エラチヒトシ  公開:  更新:

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刺身の盛り合わせの写真

彩り豊かなネタが並び、眺めているだけでも楽しい、刺身の盛り合わせ。

スーパーマーケットなどの鮮魚コーナーを物色している最中、その見た目に惹かれて手に取ってしまうこともあるでしょう。

刺身の盛り合わせ、よく見ると?

こるは(@kasuga_maru)さんは、刺身が大好物だといいます。

ある日、『刺身の盛り合わせ』の写真をXに投稿すると、15万件を超える『いいね』が集まる事態となりました。

写真には、「思わず拡大した」や「もったいなくて食べられない」などのコメントも寄せられています。

誰もがその理由に納得するであろう、驚きの『刺し身の盛り合わせ』をご覧ください。

刺身の盛り合わせの写真

刺身の盛り合わせが、掌の上に収まっている…!

そう、実はこの刺身の盛り合わせは、粘土で作られたミニチュアだったのです!

盛り付けられているのは、大トロ、中トロ、イカ、アジ、カツオ、ウニ、イクラ。

どのネタも、本物さながらの色彩や質感が、写真だけで伝わってきますね!

あまりにもおいしそうな粘土製の『刺身の盛り合わせ』に、称賛の声が相次いでいます。

・本物にしか見えない!これはすごい才能だ。

・粘土とは思えないほど、刺身の質感が忠実に再現されている…!

・わーお!思わず拡大して見てしまいました!

・カツオの光沢と筋の、リアルな感じがすごい!

『刺身の盛り合わせ』の制作について、話を聞いた

grapeは、制作者のこるはさんに、同作について話をうかがいました。

――制作期間はどれくらい?また、どのような手順で作っている?

おおよそ2週間くらいかと思います。刺身やツマをパーツごとに作り、そろったら盛り付けする流れです。

――何用に作ったもの?

自身が現在、短い動画の制作を勉強中ということもあり、粘土制作の様子を撮影するために作りました。

――制作する際、特にこだわったポイントは?

刺身の質感と、盛り付けた際の彩りにこだわっています。

こはるさんが2週間かけて制作した、ミニチュアの『刺身の盛り合わせ』。

自身のこだわりとして語られていた、刺身の質感と盛り付けた際の彩りに改めて注目して見てみると、より同作の精巧さに気付かされますね…。

粘土作品をもっと見てみたい人は、こるはさんのSNSをチェックしてみてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@kasuga_maru

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