「ペットボトルキャップに風景を描きました」 作品に「すごい…神業」
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @n_mito0813
・すごい…神業ですね!
・うぁ!細かいなぁ!世界に一つだけのキャップ。
・すっげえ~!感動した。
・優しいお花の香りがしてくるようで癒されます。
西倉ミト(@n_mito0813)さんがXに投稿した写真に、こんな称賛の声が集まっています。
公開されたのは、よく見る市販のペットボトル飲料のキャップ。
多くの人が飲み終わったら捨ててしまうであろう、ペットボトルのキャップが、西倉さんの手にかかると…このように生まれ変わりました!
「ペットボトルキャップに風景を描きました」
ボトルキャップアーティストとして活動している、西倉さん。
なんと、直径数センチのキャップをキャンバスにして風景画を描きました!
描かれたのは、草花が生い茂る小道に、1匹の犬がたたずむさわやかな風景。
細部の絶妙な影や色味まで緻密に再現されており、高い技術を要する繊細な作業であることが分かります。
ペットボトルのキャップであることを忘れて、見入ってしまった人も多いのではないでしょうか。
西倉さんの手によって、美しいアートとして生まれ変わったペットボトルキャップ。
身近なペットボトルが、こんなにも素敵な作品に生まれ変わるとは、柔軟な発想と技術力に驚かされますね!
[文・構成/grape編集部]