布団の中が冷たすぎる! 警視庁が教える寒さ対策に「今の季節にピッタリ!」
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※写真はイメージ

ペットボトルと牛乳でできる簡易ライト 停電対策に「賢い」「助かる」懐中電灯があると停電した時に室内を照らせますが、明るくなるのは懐中電灯の周辺だけです。部屋全体とまではいかなくても、もう少し照らせる範囲を広げたいという人は、懐中電灯と一緒に『水の入ったペットボトルと牛乳』を使ってみましょう。

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- 出典
- @MPD_bousai






日に日に寒さを増していく冬。冷たくなった布団に潜り込むと、あまりの寒さに眠気も吹き飛んでしまうことがあります。
そんな時に役立つ『湯たんぽ』の簡単な作りかたを警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)が公開。
節電もできる便利な『湯たんぽ』をご紹介します。
1.ペットボトルに60℃くらいの湯を8割程度入れて、フタを閉めます。
※熱湯を満杯まで入れると変形したり、やけどするので注意が必要です。
2.湯が冷めないようにタオルを巻き、完成です。
3.2、3本あれば布団全体が温まります。
4.湯たんぽとして使った後は、飲み水や洗面時の湯、凍ったフロントガラスの氷を溶かすのにも使えます。
就寝前に布団などの中に入れておくと、しっかりと布団を温めてくれるようです。また、ペットボトルの湯は起床後も温かいままなので、朝に飲めば身体を温めることもできるとのこと。
【ネットの声】
・節電にもなるし、エコロジーですね!
・キャンプの時によくやります。
・私もよくペットボトル湯たんぽを使っていました。
・寒くなってきたので、ピッタリですね。
ちなみにペットボトルは、キャップがオレンジ色のホット用のものを使ったほうが安全です。
また、低温やけどの可能性もありますので、使用する時は直接身体につけるよりも、布団を温めるという間接的な用途がいいかもしれません。
ますます寒くなってくる冬を少しでも快適に過ごすために、試してみたくなる生活の知恵ですね!
[文・構成/grape編集部]