赤鬼のあみぐるみ よーく見ると… 「すげー!」「アートですね」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @kosuke_wire
2025年2月現在、若者の間で『編み物ブーム』が来ているといわれています。
編み物を趣味にしている有名人のSNSがきっかけのようで、無心で作業できる点や、世界に1つのオリジナルな作品が作れる点などが人気です。
『赤鬼のあみぐるみ』をよく見ると…?
「編み物がブームなのか」という書き出しで、Xに作品を公開したのは、Ko-SUKE(@kosuke_wire)さん。
Ko-SUKEさんの作品は、毛糸や綿糸を編んで作られる、一般的な『編み物』とは違います。
実際の作品をご覧ください!
よく見ると…針金で作られていました!
ワイヤーアート作家として活動している、Ko-SUKEさん。「硬い紐だと思えば、針金もある種の編み物なので、こんな『あみぐるみ』もいかがでしょう?」とコメントしています。
制作されたのは、節分の大豆をぱくぱく食べてしまう『腹ペコ赤鬼』です。
大豆まで針金で作られており、こだわりを感じますね。
インパクトのある、Ko-SUKEさんの作品には、さまざまな声が上がりました。
・素敵でかわいい!なぜか、懐かしさも感じる。
・針金でこんなにきれいに作れるなんて、すごい!
・ここまでくると、もはや芸術ですね。
確かに、針金を編んでいるという点では、ワイヤーアートも『編み物』といえるかもしれませんね。
編み物にハマっている人は、ワイヤーアートの世界ものぞいてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]