赤鬼のあみぐるみ よーく見ると… 「すげー!」「アートですね」
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パティシエが『建築』したものが、すごすぎる…! 作品に「拡大して震えた」「理解が追いつかない」砂糖細工を得意とし、パティシエならぬ『シュクレティエ』として活動する、長谷川健太(@kenta_sucretier)さんの作品をご紹介。砂糖とゼラチンで作った純白の聖堂に、衝撃を受ける人が続出しました!

「え、本物?」 記念日に作った『イーブイ』の手芸品に「生きてるみたい…」2025年11月21日の『イーブイの日』に合わせて、@bsaa_comさんは羊毛フェルトを使い、『ポケットモンスター』シリーズに登場するイーブイの作品を制作。完成品の写真に、Xでは2万件を超える『いいね』がつき、「かわいすぎる」という声が相次ぎました。
- 出典
- @kosuke_wire






2025年2月現在、若者の間で『編み物ブーム』が来ているといわれています。
編み物を趣味にしている有名人のSNSがきっかけのようで、無心で作業できる点や、世界に1つのオリジナルな作品が作れる点などが人気です。
『赤鬼のあみぐるみ』をよく見ると…?
「編み物がブームなのか」という書き出しで、Xに作品を公開したのは、Ko-SUKE(@kosuke_wire)さん。
Ko-SUKEさんの作品は、毛糸や綿糸を編んで作られる、一般的な『編み物』とは違います。
実際の作品をご覧ください!
よく見ると…針金で作られていました!
ワイヤーアート作家として活動している、Ko-SUKEさん。「硬い紐だと思えば、針金もある種の編み物なので、こんな『あみぐるみ』もいかがでしょう?」とコメントしています。
制作されたのは、節分の大豆をぱくぱく食べてしまう『腹ペコ赤鬼』です。
大豆まで針金で作られており、こだわりを感じますね。
インパクトのある、Ko-SUKEさんの作品には、さまざまな声が上がりました。
・素敵でかわいい!なぜか、懐かしさも感じる。
・針金でこんなにきれいに作れるなんて、すごい!
・ここまでくると、もはや芸術ですね。
確かに、針金を編んでいるという点では、ワイヤーアートも『編み物』といえるかもしれませんね。
編み物にハマっている人は、ワイヤーアートの世界ものぞいてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]