trend

「今思えばちょっとどうかしてた」 ボルトとナットに12万『いいね』が集まったわけ

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ボルトとナットの写真

ボルトとナットは、工業製品の製造において欠かせない部品です。また、日常生活においても役立つ場面があるでしょう。

家具の組み立てなどを行う際に、目にすることもあるかもしれません。

2024年6月に大森浩平(@kohei6620)さんが生み出したのは、目を疑ってしまうようなボルトとナットでした!

ボルトとナットに注目が集まったわけが?

・なんで銀色に見えるんだろう…。

・なぜだ…。これは不思議だ。

・目の錯覚が生じているのかもしれない。

同月20日現在、こうした声と12万件を超える『いいね』が集まっているのは、大森さんが「今思えばちょっとどうかしてた」というコメントとともに、Xで公開した写真。

ボルトとナットは、銀色の製品が多いでしょう。しかし、銀色であることに驚く声が上がっているのはなぜでしょうか。

そんな謎は、次の3枚を見れば解明するかもしれません。

ボルトとナットの写真
ボルトとナットの写真
ボルトとナットの写真

じっと見つめていれば、その違和感に気が付くはず。

何を隠そう、このボルトとナットの正体は、鉛筆で描かれた絵だったのです!

金属特有の光沢などが再現された『本物感』に、驚かされますね…。

大森さんいわく、この絵は5か月ほどかけて完成させたといいます。

なお、ボルトとナットを描くことにした理由については、「ホームセンターでモチーフを探している時に、ビビッときたから」だと語っていました。

絵の才能はさることながら、そのひらめき力にも驚かされますね。

なお、大森さんは、自身初開催となる個展『大森浩平展』を2024年5月1日から同年6月30日の間で開催中。開催地は、岡山県瀬戸内市内にある、瀬戸内市立美術館だといいます。

同個展では、同作も展示される模様。気になる人は、足を運んでみてはいかがですか!


[文・構成/grape編集部]

ダイソーの刺しゅう糸

ダイソーで買った刺繡糸が「こうなる」 刺繡作家の作品に「すごすぎる」「そうはならんやろ」刺繡作家のひとり展hira(@hirayukihiro)さんがXに投稿した、刺しゅうの作品が注目を集めました。ダイソーの糸で再現したのは、『たべっ子どうぶつ』のパッケージ。そのクオリティに驚きの声が上がっています。

使用前の『育てるスルメイカキーケース』

スルメイカのキーケースが本物みたいに『焼ける』? 経年変化した姿に「最高の育ち具合」ヌメ革のキーケースが、使い込むほど『こんがり焼けたスルメ』に変化する!ユニークな『育てるスルメイカキーケース』について作家に取材。イカの解剖学を応用したギミックや、本物のようなツヤを出すためのコーティングなど、作品へのこだわりをうかがいました。

出典
@kohei6620

Share Post LINE はてな コメント

page
top