「ここから物語が始まりそう…」素敵な世界への『入口』をお部屋に飾りませんか?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @roomno163
幼い頃に読んだおとぎ話や、映画で見たファンタジーの世界。
誰しも一度は行ってみたいと願ったことがあるのではないでしょうか。
細部まで作りこまれたミニチュアの世界
Hiromi(@roomno163)さんは、そんな「行ってみたい」と思わせる世界観をミニチュアで表現しています。
レトロな雰囲気の建物に華やかな植物が群生し、今にも物語が始まりそうな空間。
よくよく見てみると、壁の素材感や家具の装飾部分、本や壁に貼られた花のイラストなど…細部まで丁寧に作りこまれています。
一つひとつが手作り
驚くことに、このミニチュアは細部まで手作業で作られています。
ドア部分や枠組み部分はヒノキの板や棒などをカットして作成、塗装。
鉄格子部分は真鍮(しんちゅう)棒で作成してはめ込んでいるそうです。
こんなに美しい形を手作業で作ることができるなんて…。
指先の器用さもさることながら、美的センスにも驚かされてしまいますね。
家具もすべて手作り。棚の引き出しも一つひとつ手作業で作成されているそうです。
さらに植物は、先に葉の部分を整えて、バランスを見ながら花を植えていくそうですよ。
また、さりげなく置かれている本の文字や壁に貼られたイラストは手描きというのですから驚きですね。
初めからの完成までの工程を考えると気が遠くなりそうです…。
こちらの作品にはたくさんの人からコメントが寄せられました。
・リアルでもあり、夢の国のようでもあり、素敵です。
・ドールを置いて写真を撮りたいです。
・絵画だと思ったら本当にミニチュアなんですね…。
細部までこだわりぬいて作られているからこそ、多くの人を魅了するのでしょうね。
Hiromiさんは、この4作品以外にも、たくさんの作品を作っています。
Hiromiさんの世界観にグッと引き込まれた人はぜひ、Instagramもぜひチェックしてみてください。
Instagram:hiromini.room
[文・構成/grape編集部]