「おいしそうな梅酒!」と思ったら? あまりにも可愛い『ミニチュア』が話題に
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
- 出典
- @kasuga_maru
grape [グレイプ] trend
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
主に樹脂粘土や石粉粘土、木材などを使ってミニチュアを作っている、こるは(@kasuga_maru)さん。
可愛らしく、精巧な作品がTwitterで話題になっています。
粘土で作った『ミニチュア梅酒』が可愛いッ!
こるはさんが粘土で作った、本物そっくりな大量の『ミニチュア梅』。これをどうするのかというと…。
瓶に詰めると、『ミニチュア梅酒』が完成!
粘土やレジンとは思えないほど、おいしそうです…見ているだけで、ヨダレが出てきそうですね。
『ミニチュア梅酒』に対し、「並べて部屋に飾りたい!」「酒好きにはたまらん…」「本物かと思いました!」など、Twitterで多くのコメントが寄せられています。
確かに、普段梅酒を飲まない人でも、インテリアとして部屋に飾りたくなってしまいますね!
ほかにも、素敵な作品が続々!
こるはさんは、ほかにもいろいろな食べ物のミニチュアを作っています。
見た目が華やかな和菓子や、可愛らしいパンケーキ…そして、食べ物だけではなく、愛らしい動物たちのミニチュアも!
ちなみに、食器も石粉粘土を使った手作り!ヤスリがけをした後、一つひとつ着色しているそうです。
クリエイターのこるはさんに、お話を伺いました
――ミニチュアを作り始めたきっかけは。
子どものころから、小さいものが好きで集めていました。
ドールハウスの本に出会ってから、自分でミニチュアを作りはじめました。
――『ミニチュア梅酒』を作った経緯は。
『ミニチュア梅酒』はドールハウスの小物として製作したのが始まりです。
――ミニチュアを作るにあたって、こだわっていることは。
ミニチュア作りのこだわりは、自分の作りたいものを、作りたい時に好きなように作ることかなと思います。
――特に気に入っている作品は。
気に入っているものは『刺身』『寿司』『海鮮丼』など、和のものです。
『刺身』
『寿司』
『寿司』
『海鮮丼』
ミニチュア雑貨のクリエイターグループ『Mercier』の一員として、岩手県盛岡市のイベントを中心に参加している、こるはさん。
通販サイト『minnne』でも購入することができるので、「ほしい!」と思った人は要チェックです!
【こるは】
Twitter:@kasuga_maru
Instagram:kasuga_maru
minne:kasuga’s gallery
[文・構成/grape編集部]