「おいしそうな梅酒!」と思ったら? あまりにも可愛い『ミニチュア』が話題に
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @kasuga_maru
主に樹脂粘土や石粉粘土、木材などを使ってミニチュアを作っている、こるは(@kasuga_maru)さん。
可愛らしく、精巧な作品がTwitterで話題になっています。
粘土で作った『ミニチュア梅酒』が可愛いッ!
こるはさんが粘土で作った、本物そっくりな大量の『ミニチュア梅』。これをどうするのかというと…。
瓶に詰めると、『ミニチュア梅酒』が完成!
粘土やレジンとは思えないほど、おいしそうです…見ているだけで、ヨダレが出てきそうですね。
『ミニチュア梅酒』に対し、「並べて部屋に飾りたい!」「酒好きにはたまらん…」「本物かと思いました!」など、Twitterで多くのコメントが寄せられています。
確かに、普段梅酒を飲まない人でも、インテリアとして部屋に飾りたくなってしまいますね!
ほかにも、素敵な作品が続々!
こるはさんは、ほかにもいろいろな食べ物のミニチュアを作っています。
見た目が華やかな和菓子や、可愛らしいパンケーキ…そして、食べ物だけではなく、愛らしい動物たちのミニチュアも!
ちなみに、食器も石粉粘土を使った手作り!ヤスリがけをした後、一つひとつ着色しているそうです。
クリエイターのこるはさんに、お話を伺いました
――ミニチュアを作り始めたきっかけは。
子どものころから、小さいものが好きで集めていました。
ドールハウスの本に出会ってから、自分でミニチュアを作りはじめました。
――『ミニチュア梅酒』を作った経緯は。
『ミニチュア梅酒』はドールハウスの小物として製作したのが始まりです。
――ミニチュアを作るにあたって、こだわっていることは。
ミニチュア作りのこだわりは、自分の作りたいものを、作りたい時に好きなように作ることかなと思います。
――特に気に入っている作品は。
気に入っているものは『刺身』『寿司』『海鮮丼』など、和のものです。
『刺身』
『寿司』
『寿司』
『海鮮丼』
ミニチュア雑貨のクリエイターグループ『Mercier』の一員として、岩手県盛岡市のイベントを中心に参加している、こるはさん。
通販サイト『minnne』でも購入することができるので、「ほしい!」と思った人は要チェックです!
【こるは】
Twitter:@kasuga_maru
Instagram:kasuga_maru
minne:kasuga’s gallery
[文・構成/grape編集部]