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人工的に作った虹色の光 その上に置いたのが?「御守りにしたい」「才能がすごい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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洗濯バサミアート
岡本なうの写真

写真家

岡本なう

2021年、洗濯バサミの美しさに惹かれ『洗濯バサミフォトグラファー』としての活動を開始。

雨上がりの空に突然現れる、7色からなる虹。

太陽の光が雨粒に反射し、屈折することで生まれる幻想的な光景は、見ていて心が和みますよね。

2025年3月28日、人口的に生み出した虹色の光を使った、アート作品が反響を呼んでいます。

虹色に染まっていたのが?

「雨なので、御守りにどうぞ」

そんなコメントを添えて、雨が降った日に撮影した写真をXに公開したのは、フォトグラファーの岡本なう(@okaphotoart )さん。

アート作品を創るために、太陽の光の屈折や反射を利用して、道路に人工的な『虹』を作りました。

そして岡本さんは、虹色の光に、あるものを添えて撮影。見ていると、思わずうっとりしてしまう作品が完成したのです。

雨の日のどんよりした気持ちも晴れる、実際の作品をご覧ください!

洗濯バサミアート

そう、岡本さんが虹色の光の上に添えたのは、透明な洗濯バサミ。光が当たって、虹色に染まっているではありませんか!

岡本さんによると、洗濯バサミをきれいに虹色に染めるためには、「洗濯バサミの材質や置く角度にもポイントがある」といいます。

日常的に使われるアイテムを美しい作品に昇華させる、岡本さんの視点には驚かされますね!

洗濯バサミを使ったアイディアには、たくさんのコメントが寄せられました。

・こういうのを見つける才能がうらやましい。

・洗濯バサミもこう見ると、幻想的に見えるんですね。

・とてもきれいで素敵。御守りにしたい。

以前にも虹の光で、めらめらと『気』を放つ洗濯バサミを創り出した、岡本さん。

これからも、独自の視点で生み出す新しい作品が、楽しみでなりませんね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@okaphotoart

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