三日月の写真にイラスト描くと? 24万人がうっとりした1枚に「泣ける」「感動した」
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マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。

【天体】皆既月食דネギ”みたいな流星 奇跡の1枚に「シュールで笑った」「最高すぎる!」山梨県を訪れ、皆既月食を見ながら写真を撮っていた、やさもさ(@yasa_mosa)さん。皆既月食と富士山を収めた写真をXに投稿すると、大きな反響が上がりました。美しい月と壮大な山の共演に加えて、もう1つ写り込んだ存在に注目が集まったようです。
- 出典
- @sara2626_if
空を眺めていると、雲や月の形が何か別のものに見えたことはありませんか。
広大な空がまるでキャンバスのように感じられ、想像力がかき立てられるでしょう。
三日月を撮影した写真に?
「月がきれいですね」
そんなコメントを添えて、1枚の写真を公開したのは、アート作品を制作している2人組アーティスト『sara』のXアカウント(@sara2626_if)。
三日月を撮影した写真に手を加えた、魅力あふれる作品が24万件を超える『いいね』を集めました。
弓矢の弦のように曲がった形が特徴の、三日月。そんな三日月の形を見て、こんなアイディアを思い付いたそうです。
実際の作品をご覧ください。
なんと、三日月の細く湾曲した形を指輪に見立て、イラストを描いたのです。
月の光で輝く『指輪』をはめている様子は、言葉では表現しきれないほどロマンチックでしょう。
神秘的な夜空の絶景と日常の美しさを融合させた1枚には、心を奪われますね。
『sara』のアート作品には、たくさんの声が届きました。
・温かい世界線に癒されます。
・こんなの思い付かない。発想力に脱帽。
・いろいろな月の写真を見た中で、一番感動した。
・胸がキュンとした。こういうの思い付く人って本当に尊敬する。
・ロマンチックが止まらない…。泣ける。
三日月を見た時には、『sara』のアート作品が頭をよぎるかもしれませんね!
なお『sara』のアート作品を取り入れた卓上カレンダー『2025年 sara レターカレンダー』が、2024年9月上旬から販売中です。
気になる人はチェックしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]