『美しすぎる泥だんご』に11万いいね 「信じられない」「高値でもおかしくない」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
「磨きを極めすぎて、『泥だんごの向こう側』へ行っています」
童心をくすぐる、泥だんご。子供の頃に熱中した思い出もあるのではないでしょうか。
表面をなめらかに磨き上げ、「どこまできれいに作れるか」を競った経験がある人もいるかもしれません。
上記のコメントとともに写真をXに投稿したのは、noriko(@MPgybuHx96dPQqL)さん。
公開された1枚は、その泥だんごを、極限まで『きれいに』仕上げたものでした。
誰と競っても『優勝』しそうな作品が、こちらです!
ピッカピカすぎる…!
まるで鏡面仕上げを施されたかのような、まばゆいほどの美しさ。
表面には、無邪気にピースをするnorikoさんが、くっきりと映っています。
実は、泥だんごに粉砕した『鉛筆の芯』を振りかけたことで、このような仕上がりになったのだとか。
投稿には11万件の『いいね』が集まり、称賛のコメントが多数寄せられました。
・泥だんごだと信じられない。本当に『泥だんごの向こう側』だ…!
・工芸品みたい!ものすごい高値で売られていてもおかしくない。
・すごすぎる。なんて美しいの!神社仏閣に奉納されていそう。
・鉛筆の芯も、ダイヤモンドも炭素。つまりこれはほぼダイヤモンド…?
norikoさんいわく、細かくした鉛筆の芯はなかなか定着せず、試行錯誤を重ねてようやく完成したのだとか。
手塩にかけて『育て』られた、美しすぎる泥だんごは、童心を忘れない多くの大人たちの心をつかんだようです!
[文・構成/grape編集部]