「どうやったら作れるの?」制作過程から目が離せない立体アート
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マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。

「お寿司を握りました」 写っていたものの『正体』に「天才だ」「すごすぎる」Xでバズった『人差し指にのっているミニチュア寿司』!制作した、はらぺこ文鳥さんに取材を行いました。
彫像や絵画とはまた一味違った、躍動的で立体的な壁画を作成する、バーニー・ミッチェルさん。
ジョイントコンパウンド(DIYで使われる石膏粉を溶かした化合物など)を使用し作品を作り上げています。見事な馬や鳥、オオカミなど光の生み出す陰影が美しい、作品の数々をご紹介します。
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スプーンや刷毛で表現
刷毛や指などを使い、壁に塗りつけたジョイントコンパウンドの質感を様々なものに変えていきます。その工程は見ていて飽きません。
刷毛でこすると、少し硬そうなオオカミの毛が出来上がっていきます。
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他にもスプーンで岩の表面を作ったり、ダイレクトにヘラで岩肌や木々を作ったりしていきます。
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そして、完成した作品がこちら。光を当てる角度を変えると、また違った作品の表情がみえてきそうです。
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実際に制作している様子を動画で見ると「こうやって表現しているのか!」と、新しい発見があって面白いですよ。