「どうやったら作れるの?」制作過程から目が離せない立体アート
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
彫像や絵画とはまた一味違った、躍動的で立体的な壁画を作成する、バーニー・ミッチェルさん。
ジョイントコンパウンド(DIYで使われる石膏粉を溶かした化合物など)を使用し作品を作り上げています。見事な馬や鳥、オオカミなど光の生み出す陰影が美しい、作品の数々をご紹介します。
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スプーンや刷毛で表現
刷毛や指などを使い、壁に塗りつけたジョイントコンパウンドの質感を様々なものに変えていきます。その工程は見ていて飽きません。
刷毛でこすると、少し硬そうなオオカミの毛が出来上がっていきます。
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他にもスプーンで岩の表面を作ったり、ダイレクトにヘラで岩肌や木々を作ったりしていきます。
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そして、完成した作品がこちら。光を当てる角度を変えると、また違った作品の表情がみえてきそうです。
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実際に制作している様子を動画で見ると「こうやって表現しているのか!」と、新しい発見があって面白いですよ。