「ウソでしょ」「輝き方が本物じゃん」 色鉛筆で描いた宝石に、驚きの声
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「合成かと思った」「心臓止まりそう」 スズメの『本当の姿』に衝撃愛するスズメのさまざまな姿を撮影し、Xに投稿している、写真家の中野さとる(@aerial2009)さん。2024年7月16日の投稿に、悲鳴が上がる事態となりました。
色彩や輝きで見る人を魅了する、宝石。
アクセサリーとしてはもちろん、観賞用としてコレクターからも人気があります。
しかし、生成条件が限られているため価値が高く、簡単に手に入るものではありません。
色鉛筆で描いた宝石が話題
色鉛筆画家のARIA(@aririria_art)さん。
Xで「色鉛筆だけで描いたトパーズを見てほしい」というコメントを添えて、写真を投稿したところ、驚きの声が寄せられました。
トパーズは、光沢のある透き通った美しさを持つ宝石で、オレンジ色やピンク色など多様な色合いが魅力です。
11月の誕生石としても有名ですよね。
トパーズのような宝石の表面は、見る角度によって複雑な輝きや色の変化を生み出します。色鉛筆だけで仕上げるのはなおさら難しいでしょう。
しかし、ARIAさんにかかれば…。
なんと、本物のトパーズのような輝きを放っているではありませんか…!むしろ、本物より輝きが美しいかもしれません。
今回、描いたトパーズは、オレンジ色でダイヤモンドカットが施されたもの。光の反射による輝きが見事に再現されていますね。
ARIAさんが公開する色鉛筆アートは、あまりにもリアルすぎて、「印刷したんでしょ」と勘違いされることがあるとか。
しかし、制作工程を見れば、自作した絵だということが分かります。
ARIAさんによると、一面一面、丁寧に描いているそうです。
机に並べられた色鉛筆の種類を見ると、オレンジ色のほかにもさまざまな色が使われていることが分かりますね。
光の反射や影など、計算しながら色を使い分けているのでしょう…!
投稿は拡散され、たくさんのコメントが寄せられました。
・なんでこんなに立体的になるのか不思議。あと輝き方が本物じゃん。
・天才すぎる。本物より本物らしいね。
・あー脳がバグる。
・ウソでしょ。本当に存在していないの?
宝石は触ったり、身につけたりする以外にも、目で楽しむことができます。
ARIAさんが描いた宝石は、実在こそしませんが、まるで実物の宝石を眺めているような感覚にさせてくれますね!
[文・構成/grape編集部]