『お好み焼きの鉛筆削り』が大反響 「面白い」「小学生の頃に欲しかった」
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @mitiruxxx
grape [グレイプ] trend
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
・めっちゃ欲しい。
・面白い。天才か…!
・これが小学生の頃にあったら、もっと勉強をする気になったかもしれない。
ミチル(@mitiruxxx)さんが作った、ある文房具のアイディア作品に、そんな声が殺到しています。
その名も『お好み焼きの鉛筆削り』。2021年12月現在、Twitterで国内外から52万件を超える『いいね』を集めた、こちらの作品をご覧ください!
照り輝くソースとマヨネーズ、青のりが、見るからに食欲をそそるお好み焼きをモチーフにした、鉛筆削り。
鉛筆を削ると、削りカスがお好み焼きの上で踊るおかかのように見えます。遊び心のある鉛筆削りは、使うたびにテンションが上がりそうですね!
ミチルさんに、『お好み焼きの鉛筆削り』のアイディアが誕生したキッカケを尋ねました。
――この作品が生まれたキッカケは。
普段から、思いついたことをメモしているのですが、お好み焼き店を通りかかった時、鉛筆削りの削りカスがおかかに似てることをメモしていたことを思い出し、CGですが形にしてみました。
普段から、アイディアが思い浮かぶたびに、こまめにメモしているというミチルさん。お好み焼き店を通りかかった時に、お好み焼きと鉛筆削りを組み合わせた文房具のアイディアが生まれたようです。
『お好み焼きの鉛筆削り』以外にも、架空の文房具にまつわるアイディアが複数投稿されている、ミチルさんのTwitterアカウント。
ミチルさんは、このような活動に至った経緯について「1年半ほど前からTwitterを始めたのがキッカケです」と語りました。
『お好み焼きの鉛筆削り』をはじめとする、数々の作品を生み出す中で、こだわりのポイントはあるのでしょうか。
――特にこだわったポイントがあれば。
こちらはCGになりますが、シュールでくすっと笑えるようなものや、単純に「こんなのあったら欲しい!」と思えるようなものを創作するよう心がけてます。
『お好み焼きの鉛筆削り』は架空の文房具のため、2021年12月現在、商品化はされていません。
しかし、アイディアを見た多くの人が「ぜひ商品化してほしい」と熱いエールを送っています。
人々の心をくすぐった『お好み焼きの鉛筆削り』。いつか実存する商品として、「私たちの手に渡る日が来たら」と願ってしまいますね…!
[文・構成/grape編集部]