「ミャクミャクの飴を作りました」 でき上がりに「再現度がお見事」「天才すぎる」
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- 出典
- candychan808
『2025年日本国際博覧会(通称、大阪・関西万博)』の公式キャラクターである、ミャクミャク。
赤色と青色のイメージカラーや、特徴的なビジュアルで人気を博しているようです。
SNSでは、ミャクミャクをモチーフとしたセルフネイルやぬいぐるみといった手作りグッズが投稿され、盛り上がりを見せています。
ミャクミャクの飴、制作動画がすごい!
クリエイターの、キャンディちゃん(candychan808)さんも、ミャクミャクのオリジナルグッズを作り、楽しんでいる1人。
2025年4月25日、以下のようなコメントとともに、Instagramに動画を投稿しました。
「ミャクミャクの飴細工を作りました」
飴細工といえば、火加減が難しく、繊細な技術が必要とされるスイーツの1つです。
投稿者さんは、複雑なフォルムをしたミャクミャクをどのように作り上げたのでしょうか…。こちらの動画をご覧ください!
※動画はInstagram上で再生できます。
透き通った赤と青が美しい、ミャクミャクの飴細工。
手のひらよりも、かなり小さなサイズですが、真ん丸な目や体からしたたる雫も見事に表現しているではありませんか…!
一つひとつのパーツが、丁寧に時間をかけて作られていることが分かりますね。
動画はYouTubeでも公開されており、5万回以上再生されるなど、ネット上で多くの注目を集めているようです!
・再現度や透明感がお見事で、思わず笑ってしまいました!
・ミャクミャクは飴細工になると、さらにかわいい!クオリティが高すぎます。
・「技術も芸術的な美しさも素晴らしい」のひと言に尽きます。天才すぎる…!
ミャクミャクの飴、どのように作った?
投稿者さんは、ファンからの要望を受けて、ミャクミャクの飴細工を作ったのだとか。
grapeでは投稿者さんに、制作にかかった期間やポイントについて、話を聞きました。
――完成までにかかった時間は?
完成までに3日ほどかけて、少しずつ作業を進めて制作いたしました。
――こだわったポイントはありますか。
『ミャクミャクの飴細工』というテーマに合わせ、命の輝きを飴の透明感と重ね合わせながら表現しました。
飴を小さく作ることで、食べやすさとかわいらしさを引き出すことにもこだわりました。
『細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物』というコンセプトがある、ミャクミャク。
そんな背景を理解し、飴細工に落とし込んだ投稿者さんの熱意がよく分かりますね。
想いが詰まった『ミャクミャクの飴』は、多くの人を魅了したのでした!
[文・構成/grape編集部]