幼稚園の『イモ掘り』が本気すぎる 写真に「笑った」「スケールが違う」
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保育園や幼稚園では、農作物の収穫体験をおこなうことがあります。
自分の手で収穫した新鮮な野菜を味わうことで、子供たちには、食への関心や、農家への感謝の気持ちが芽生えるでしょう。
「十勝の幼稚園パネェっす」
そんなコメントとともに、SNSに写真を投稿したのは、北海道十勝地方で暮らす、でら(@aerolitkurofune)さん。
4歳になる娘さんが通う幼稚園で、『イモ堀り』の行事があったといいます。
収穫後のイモを持ち帰れることになったのですが…思わず目を疑う光景をご覧ください。
ジャガイモの量がハンパない…!
さらに驚くべきは、なんとこれは4歳児クラスのみの量なのだとか。ほかのクラスのぶんも合わせると、いかに大量に収穫したかが想像できますね…。
貼り紙には「欲しい方はご自由にお持ち帰りください」と書かれていますが、いくらたくさん持ち帰っても、この量だと余ってしまいそうです!
「しばらくはイモ料理」とつづっていた、でらさん。地元の人たちにとっては、こうした光景は慣れっこのため、あまり持ち帰らないようです。
豊かな土壌に恵まれた、北海道ならではの『イモ堀り』には、コメントが多数寄せられていました。
・持ち帰り量のスケールが違いすぎて笑った!めっちゃ持って帰りたい。
・さすが十勝。立派なジャガイモがおいしそうですね。
・量がガチ。サツマイモでなく、ジャガイモなのも北海道らしい!
・ここまでくると、イモ掘りが遠足でなくて労働レベル…。
ちなみに同園では、秋にサツマイモ掘りもあるとのこと。
北海道ならではの、大スケールの収穫体験を通して、子供たちにものびのびと成長していってほしいですね。
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[文・構成/grape編集部]