砂糖をすくうスプーンが…　キツネの習性を再現した『アイディアグッズ』に「これは天才」「欲しい！」

あなたは、野生のキツネが、雪の中に頭を突っ込んでいる姿を見たことがありますか。

キツネは冬になると、雪にダイブをするように頭を突っ込み、雪の下で身を潜めている、ネズミなどの獲物を狩っているそうです。

そんなキツネの習性をもとに、アイディアグッズを考案した、いしかわかずや（@issikazu20）さん。

Xに投稿した、２枚のアイディアグッズの写真には、１７万件以上もの『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼びました。

いしかわさんが、雪に突き刺さるキツネの姿から着想を得て、製作したものは…。

砂糖をすくうスプーン！

一見すると、持ち手がキツネの形をした、ただのかわいいスプーンですよね。キツネの習性と、あまり関係がないように思うでしょう。

実は、いしかわさんのアイディアが生かされるのは、スプーンを使っている時ではなく…。

スプーンを砂糖に刺して保管すれば、キツネが雪に頭を突っ込んで、狩りをする姿になるのです！

確かに、白い砂糖が、ふわっふわの雪のように見えてきますね。

砂糖を使うたび、ひょこっと顔を出すキツネを見れば、愛着も湧くことでしょう。

いしかわのアイディアに、ネットでは、このようなコメントが寄せられています。

このスプーンを使えば、毎日の料理が楽しくなりそうですね。

いしかわさんの独創的なアイディアグッズに、多くの人が拍手を送りました！

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[文・構成／grape編集部]