ルイ・ヴィトンの財布をケント紙で再現 制作250時間の完成度が想像以上だった By - grape編集部 公開:2017-09-04 更新:2026-04-18 クリエイター財布 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 高級ファッションブランドとして昔から有名な、ルイ・ヴィトン。街を歩いていると、ヴィトンのロゴがあしらわれたバッグや財布を持っている人を見かけますよね。 現在、小坂(@coca1127)さんが投稿した『ヴィトンの財布』が話題になっています。 「わあ、シックでオシャレなデザイン!欲しい!」 …そう思った人もいることでしょう。 ですが残念なことに、この財布は世界に1つだけしか存在しません。なぜなら、紙で作られているのですから。 紙で作った『ヴィトンの財布』がスゴい! 造形作家の小坂さんが作ったのは、学生のころに友人が使っていたヴィトンの財布。 「欲しかったなあ」と当時を思い出しつつ、比較的厚手で滑らかな質感のケント紙を使い、見事に再現したのです! ケント紙といえば、主にイラストや製図に使われる画用紙の一種です。その白く均一な表面が、本革のような滑らかさを表現するのに一役買っているようです。 実物は深みのある茶色ですが、こちらの白色も上品さでは負けていません! ヴィトンのトレードマークであるモノグラム柄も、細部まで丁寧に再現されています。財布のフォルムやステッチのような細かなラインまで、白一色のケント紙でここまで表現できるとは驚きですね。 こちらは、製作途中の光景。革の質感を再現するために、ケント紙を細かく切り、根気強く本体に貼り付けています。 見ているだけで、骨の折れる作業だということが伝わってきます…。小坂さん本人も「この作業は苦行でした」と語っています。 制作時間は250時間未満とのこと。どんなに手間がかかっても制作に挑むその姿勢からは、クリエイターとしての強いこだわりを感じますね。 250時間というと、毎日8時間作業したとしても1か月以上かかる計算です。それだけの時間を一つの財布の再現に注ぎ込んだからこそ、写真で見ただけでは紙とわからないほどの完成度が生まれたのでしょう。 紙から生み出された立体物たち ほかにも、小坂さんは紙でいろいろな物を制作しています。どれも美しく、凄まじい細密さです! 造形作家として活動する小坂さんは、紙という身近な素材を使って、日常にあるさまざまなものを立体作品として表現し続けています。SNS上でも投稿のたびに多くの反響が寄せられているとのことです。 小坂さんの作品を見て、紙とは思えない造形に多くの人が目を疑ってしまったようです。 中には「本物よりも好きです」という声も。紙の上品な白色と美しさを活かした作品に、心ひかれずにはいられませんね! [文・構成/grape編集部] 「画家による借景遊び」 アイディアに脱帽する1枚がこちら2025年12月、画家として活動する、晴夏(@_harenatsu)さんは、『景色』を使った作品をXで公開しました。 「5色の絵具で描きました」 調理師が描いた“ドーナツ”に「食べたくなってしまう」山田めしが(@meshieshi)さんが『5色』の絵の具で描いたドーナツに注目が集まりました。 出典 @coca1127 Share Post LINE はてな コメント
高級ファッションブランドとして昔から有名な、ルイ・ヴィトン。街を歩いていると、ヴィトンのロゴがあしらわれたバッグや財布を持っている人を見かけますよね。
現在、小坂(@coca1127)さんが投稿した『ヴィトンの財布』が話題になっています。
「わあ、シックでオシャレなデザイン!欲しい!」
…そう思った人もいることでしょう。
ですが残念なことに、この財布は世界に1つだけしか存在しません。なぜなら、紙で作られているのですから。
紙で作った『ヴィトンの財布』がスゴい!
造形作家の小坂さんが作ったのは、学生のころに友人が使っていたヴィトンの財布。
「欲しかったなあ」と当時を思い出しつつ、比較的厚手で滑らかな質感のケント紙を使い、見事に再現したのです!
ケント紙といえば、主にイラストや製図に使われる画用紙の一種です。その白く均一な表面が、本革のような滑らかさを表現するのに一役買っているようです。
実物は深みのある茶色ですが、こちらの白色も上品さでは負けていません!
ヴィトンのトレードマークであるモノグラム柄も、細部まで丁寧に再現されています。財布のフォルムやステッチのような細かなラインまで、白一色のケント紙でここまで表現できるとは驚きですね。
こちらは、製作途中の光景。革の質感を再現するために、ケント紙を細かく切り、根気強く本体に貼り付けています。
見ているだけで、骨の折れる作業だということが伝わってきます…。小坂さん本人も「この作業は苦行でした」と語っています。
制作時間は250時間未満とのこと。どんなに手間がかかっても制作に挑むその姿勢からは、クリエイターとしての強いこだわりを感じますね。
250時間というと、毎日8時間作業したとしても1か月以上かかる計算です。それだけの時間を一つの財布の再現に注ぎ込んだからこそ、写真で見ただけでは紙とわからないほどの完成度が生まれたのでしょう。
紙から生み出された立体物たち
ほかにも、小坂さんは紙でいろいろな物を制作しています。どれも美しく、凄まじい細密さです!
造形作家として活動する小坂さんは、紙という身近な素材を使って、日常にあるさまざまなものを立体作品として表現し続けています。SNS上でも投稿のたびに多くの反響が寄せられているとのことです。
小坂さんの作品を見て、紙とは思えない造形に多くの人が目を疑ってしまったようです。
中には「本物よりも好きです」という声も。紙の上品な白色と美しさを活かした作品に、心ひかれずにはいられませんね!
[文・構成/grape編集部]