黄金色のバラ その『正体』に驚きの声「すごすぎ」
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これ、本当に木とレジン? 宇宙を閉じ込めたような神秘アートが話題「水晶に星空を閉じ込めたようだ」そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、アクセサリー作家の、空のおなか屋(@yashino_kokage)さんの作品です。空のおなか屋さんの作品が話題になったのは、美しい見た目に加えて、意外な材料を使っているところにありました。

マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。
世界には、それぞれの専門分野を極めた『職人』が数多くいます。
職人の技術が結集された創作品を見ると、心が奪われますよね。
『黄金のバラ』に使われた素材とは…
・すごすぎる。こんなの食べられないよ!
・ウソでしょ…。言葉にならない美しさ。
・人間業とは思えないです。
・芸術的…。食べずにインテリアとして飾りたいです!
長谷川健太(@kenta_sucretier)さんが、Xで公開した1枚の写真に、このようなコメントが寄せられています。
菓子細工の大会で、日本一に輝いた経験を持つパティシエである、長谷川さん。
自身が作った『黄金のバラ』を公開すると、3万件を超える『いいね』が寄せられ、称賛の声が上がりました。
注目されたのは、バラの素材。実は、ある身近なお菓子が使用されていました!
写真の上部に写り込んだパッケージを見て、すぐにピンときた人もいるかもしれません。
なんと、株式会社黄金糖のロングセラー商品『黄金糖』で作られたバラだったのです!
長谷川さんは、多くの『黄金糖』を溶かした生地を重ね合わせ、繊細な指使いで花びらの曲線美を表現。
仕上がりについて「予想以上に黄金色になったから、作っている自分もびっくりした…」と驚いていました。
過去には、ソフトキャンディ『ハイチュウ』を使ってバラを作り、大きな反響を呼んでいた長谷川さん。
長谷川さんの『神業』による芸術作品は、多くの人を驚かせ続けています!
[文・構成/grape編集部]