全部やってみたくなる! 画期的なお菓子袋の開け方に「保存した」「やりたい」
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※写真はイメージ

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至福のおやつタイムでも、食べるものによっては手や周囲が汚れたり、残した時に保管が大変だったり、「ちょっと困った」な瞬間がありますよね。
しかし、いつもと開け方を変えるだけで、今までの悩みが解決するかもしれません。
SNSで話題の方法『お菓子の開け方』を試してみた
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手やお菓子の周囲が汚れにくく、残しても保管しやすいお菓子の開け方を紹介しているのは、Instagramで暮らしのアイディアを多数発信している、なちゃ(nacha_rakurashi)さんです。
なちゃさんはSNSで話題になっているお菓子の開け方について、実際に試してみたのだそう。一体、どんな方法なのでしょうか。
1.ポッキー
箱の中の小袋の上部には横に開く目印として『OPEN』という文字が記載されていますが、開く時には『横』ではなく『縦』に開いてみてください。
開け口が広いので取り出しやすいのはもちろん、残したら袋をくるくる回し、開いた時の切れ端の部分を巻き付けて閉じられます。
2.ビスコ
開く時に割れてしまいがちなビスコは、袋の手前側だけを引いて開けてみてください。
すると、ビスコが割れずに開けます。
3.チップスター
中の袋を筒の中に入れたまま、袋の上部に花びらを作るように、放射状に開いていきます。
開いたら開けた袋を筒のフチに引っかけて下へ引っ張りましょう。ポテトチップスが袋の中からぐいっと持ち上げられて食べやすいですよ。
4.じゃがりこ
フタを開ききってしまうと、食べきれずにいったん閉じておきたい時に困ってしまいます。そこで、フタの中央を半円に開くように押し破ってみてください。
中身を取り出せるのはもちろん、食べ残したら押し破った部分を戻せばOKです。
ひっくり返しても、中身は出ません。
5.ポテトチップス
上部の口を開け、手を入れて取り出すと指だけではなく手全体が汚れがちです。そこで、底を入れ込むように折ると自立し、取り出しやすくなります。
6.ポテトチップス ハサミあり
ハサミがあるなら、袋の表面の中央にハサミで切り込みを入れて、中心に穴を作るように切り取るのもおすすめ。取り出し口が広くなり、手が汚れにくくなりますよ。
7.ゼリーのフタ
開ける時に果汁やシロップが飛び散ってしまうゼリー。普段は手前から奥へめくって開くフタを、奥から手前へ開けるようにしてみてください。
これだけで飛び散りにくくなります。
8.チョコパイ
切り込み部分や上部から開けると、手がチョコパイに触れて汚れてしまうことがあります。そこで、袋のつまみ部分を引いて開けてみましょう。
開いた部分からチョコパイをのぞかせるようにすれば、触れることなく食べやすいですよ。
9.カプリコ
なお、カプリコもチョコパイと同じように、つまみ部分を引けばきれいに開けます。カプリコが崩れず、完璧な形で食べられますよ。
10.おっとっと
おっとっとも、同様につまみの部分を引いて開ける方法がおすすめ。きれいに開くだけではなく、中身が見えて楽しく食べられます。いろいろな形があるからこその、おっとっとならではの楽しみが増しますね。
紹介したお菓子の中には、「いつも手が汚れて大変だった」「潰れやすくて…」と思っていたものがあったのではないでしょうか。
なちゃさんが紹介した方法であれば、よりおやつタイムが快適になるはず。お気に入りのお菓子でぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]