水切りしたら…? 豆腐の思わぬ食べ方に「子供の手が止まらない」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
生チョコといえば、少し値が張るイメージのスイーツですよね。
家で手作りもできますが、生クリームが必要なので、筆者は「もっと身近な材料で作れないか」と思っていました。
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下、セブン)が展開するブランド『セブンプレミアム』のウェブサイトでは、豆腐を使った生チョコのレシピが掲載されています。
豆腐で作った生チョコに興味があった筆者が、実際に作ってみました。
『絹豆腐でしっとりなめらか。生チョコのレシピ』の作り方
必要な材料は以下の通りです。
まず、豆腐はあらかじめ水切りをしておきます。キッチンペーパーに豆腐を包み、5分ほど置いておきましょう。
次に、水切りした豆腐を裏ごしします。こし器がなければ、ザルでも大丈夫です。筆者は茶こしを使いましたが問題なくこせました。
手間でなければ、フードプロセッサーやミキサーを使うとなめらかになります。
耐熱容器にチョコレートを入れ、ラップをして500Wの電子レンジで1分加熱します。チョコレートが溶けきらなければ少し加熱時間を追加してください。
溶かしたチョコレートと、こした豆腐をゴムベラで混ぜ合わせます。
豆腐の白い部分がなくなるように、ムラなく混ぜ合わせるのがコツです。
よく混ざったら、縦横10cm程度の型に流し入れます。
冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めますが、夏場など暑い時期は冷凍庫に入れるのがおすすめです。
ナイフでチョコレートを切り分け、ココアをまぶせば生チョコレートの完成です。
食べるぶんだけ皿に盛り付けてみました。
食べてみると、チョコレートやココアの香りが強いので、豆腐っぽさはあまり感じません。
一緒に食べた子供は豆腐だとまったく気付かず、残り少なくなったら「おいしい!まだ食べたい」と食べる手が止まりませんでした。
好みでナッツやドライフルーツを入れてもいいですね。手軽に作れる豆腐の生チョコをぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]