水切りしたら…? 豆腐の思わぬ食べ方に「子供の手が止まらない」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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生チョコといえば、少し値が張るイメージのスイーツですよね。
家で手作りもできますが、生クリームが必要なので、筆者は「もっと身近な材料で作れないか」と思っていました。
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下、セブン)が展開するブランド『セブンプレミアム』のウェブサイトでは、豆腐を使った生チョコのレシピが掲載されています。
豆腐で作った生チョコに興味があった筆者が、実際に作ってみました。
『絹豆腐でしっとりなめらか。生チョコのレシピ』の作り方
必要な材料は以下の通りです。
まず、豆腐はあらかじめ水切りをしておきます。キッチンペーパーに豆腐を包み、5分ほど置いておきましょう。
次に、水切りした豆腐を裏ごしします。こし器がなければ、ザルでも大丈夫です。筆者は茶こしを使いましたが問題なくこせました。
手間でなければ、フードプロセッサーやミキサーを使うとなめらかになります。
耐熱容器にチョコレートを入れ、ラップをして500Wの電子レンジで1分加熱します。チョコレートが溶けきらなければ少し加熱時間を追加してください。
溶かしたチョコレートと、こした豆腐をゴムベラで混ぜ合わせます。
豆腐の白い部分がなくなるように、ムラなく混ぜ合わせるのがコツです。
よく混ざったら、縦横10cm程度の型に流し入れます。
冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めますが、夏場など暑い時期は冷凍庫に入れるのがおすすめです。
ナイフでチョコレートを切り分け、ココアをまぶせば生チョコレートの完成です。
食べるぶんだけ皿に盛り付けてみました。
食べてみると、チョコレートやココアの香りが強いので、豆腐っぽさはあまり感じません。
一緒に食べた子供は豆腐だとまったく気付かず、残り少なくなったら「おいしい!まだ食べたい」と食べる手が止まりませんでした。
好みでナッツやドライフルーツを入れてもいいですね。手軽に作れる豆腐の生チョコをぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]