『ある物語』がビーズと刺繍で? 作品に「なんてこった…」「控えめにいって最高」
公開: 更新:
寒いからヒーターを出したのに… 夫の部屋の光景に「もう1つ買うしかない」もんちこ(@tatatano129)さんの夫は、仕事部屋にあるデスクの下に、足元ヒーターを設置。しかし、家族の一員に占拠されてしまいます。
折り鶴を作った男性 完成後の姿に「めっちゃ元気出た」「少年漫画かな?」紙を使って、さまざまな立体物を作ることができる、折り紙。代表的なのが、1枚の紙を使って作る折り鶴ですよね。 「願いごとが叶いますように」という気持ちを込めて、千羽鶴を作る際は、たくさんの折り鶴が必要になります。 『いろん...
2024年11月下旬、クリスマスまで約1か月になりました。
クリスマスが近付くと、街にイルミネーションや装飾が増え、いつもと違った景色になりますよね。
年に一度しか見られない、キラキラとした雰囲気が好きという人も多いでしょう。
ビーズと刺繍で作られた『物語』
「とてつもなくかわいいものを生み出してしまった…」
このようなコメントとともに、Xに1枚の写真を投稿したのは、ビーズと刺繍を使った作品を制作している、Piari(@piaricapiari)さん。
公開したのは、クリスマスらしいキラキラとした作品の写真です。
世界中で愛されている『ある物語』をモチーフに制作したとのこと。
5万件以上の『いいね』が付くなど、多くの人が絶賛した写真はこちらです!
う、美しい…!
写っていたのは、バレエを踊る少女と、くるみ割り人形。
Piariさんがモチーフとしたのは、クラシック・バレエを代表する作品の1つである『くるみ割り人形』でした!
同作は、クリスマスイブにくるみ割り人形をもらった少女が、その人形と一緒にお菓子の国へ旅に出る物語です。
Piariさんは幼い頃にクラシック・バレエを習っていたこともあり、『くるみ割り人形』は思い出の作品。
制作には、なんと40時間をかけたとのことで、丁寧に心を込めて制作したことが分かりますね。
繊細なテクニックと、『くるみ割り人形』へのリスペクトを感じる作品には、さまざまなコメントが寄せられました。
・ものすごく心に刺さりました!クリスマスにぴったりですね。
・見た瞬間に『くるみ割り人形』の序曲が、頭の中で鳴り出しました!
・こんなに美しい作品があるなんて…拝ませてもらいました。
・なんてこった…控えめにいって大好きだし、かわいい。そして最高です!
見ているだけで、楽しい気持ちにさせてくれる、Piariさんの作品。
多くの人が「クリスマスが待ち遠しい!」と感じたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]