小6が作った折り紙に「本当に小学生?」「天才現る」 『34万いいね』のワケが…
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紙を折ってさまざまな形にデザインする、折り紙。
子供の頃に、紙飛行機やツル、花などを作っていた人も多いのではないでしょうか。
長男が作った折り紙に「天才が現る」
3人の子供を育てる父親の案山子(@kakasi108311)さん。
2024年10月17日にXで投稿した、長男が作った折り紙の写真に、34万件を超える『いいね』が寄せられています。
ある日、小学6年生の長男が楽しそうに折り紙を折っていたそうです。
折り紙を完成させた長男が、「ニャーニャー」と猫の声真似をしながら、案山子さんに見せに行った折り紙というのが…。
【長男作】
つかまれニャンコ
なんと、長男は、首根っこを持たれて、ぶら下がっている猫を折り紙で見事に再現したのです。
だらりと力が抜け、無抵抗な猫の姿がとても愛らしく、今にも「ニャー」と鳴き出しそうな雰囲気がありますね。
案山子さんの家には折り紙の本があり、長男はコロナ禍を機に折り紙に熱中するようになったのだとか。
長男の才能と手先の器用さには、思わず感心させられますね!
【ネットの声】
・千羽鶴ならぬ『千匹掴まれニャンコ』を作ってほしい!
・これ、折り紙に見せかけた猫だろ。
・本当に小6?将来が楽しみすぎる。
・虚無感さえも完全に再現されとる。すごい!
・これはあかん。猫の表情も最高です!
ここまでの技術を極めるのに、たくさんの折り紙を折ってきたのでしょう。
これからも案山子さんの長男が生み出す作品から目が離せませんね!
なお、案山子さんの息子さんが作った、『つかまれニャンコ』は、書籍『折り紙キャッツ&ドッグス プレミアム』を参考にしたそうです。
書籍:『折り紙キャッツ&ドッグス プレミアム』
著者:山口真
作品名:つままれにゃんこ
作家名:萩原元
[文・構成/grape編集部]