この発想はなかった! 『正論で殴れるメリケンサック』が斜め上すぎた
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
こちらに非はないのに、横暴な態度を取られたり、いいがかりをつけられたり、生きていれば理不尽な出来事に遭遇してしまうことは少なくありません。
そんな時、相手をいさめるための一番の武器は『言葉』といえます。
しかし、どんなに正論を並べようと、相手が納得してくれるとは限りません。むしろ、相手の怒りを増長させてしまうこともあるでしょう。
とはいえ、黙っていてもこちらのストレスはつのるばかり…。
心の中のうっぷんを、文字通り『拳にのせて』相手にぶつけられる最終兵器がTwitter上で話題です。
(株)吉田(@Mach1ne_4423)さんが制作した、その名も『正論で殴れるメリケンサック』が、こちら。
このメリケンサックをつけて『正論パンチ』を繰り出せば、相手の心も身体も粉々に…って、いやダメでしょ!
もちろん、本当に殴ることを目的に作られたメリケンサックではありません。
そもそも、例え言葉で正論をぶつけても、時と場合によっては相手を傷付けてしまうことも。
メリケンサックを使えば、もはやそれは暴力。言葉での正論よりも使うシーンが限られます…!
しかし、このメリケンサックを着けていれば、いいがかりをつけてくる人は近寄ってこないかもしれません。
【ネットの声】
・正論の皮を被った暴論。
・言葉の暴力。
・次は『正義』でも作ってほしい。
『正論で殴れるメリケンサック』にはすでに10万件を超える『いいね』が寄せられるほどの反響ぶり。
それはつまり、それほど多くの人が言葉にできないうっぷんを抱えているということなのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]