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家で作った氷、白っぽいのはなぜ? なるべく透明にするコツは

By - ブリジア  公開:  更新:

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製氷機で作った氷の写真(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

ブリジア

株式会社ブリジアは、ライティングやSEOに精通したプロと、国家資格を持つ専門家がワンチームとなり、記事の制作及び監修を行っています。 メディア『grape』では、主にライフハックの記事を制作し、読みやすさと分かりやすさを両立したコンテンツをお届けします。 …続きを読む

家庭の冷凍庫で作った氷が、中心だけ白く濁っていたという経験はありませんか。

見た目が気になったり、市販の透明な氷とは何が違うのかと考えたりする人もいるかもしれません。

当記事では、家庭で作った氷が白く濁る理由と、透明に近づけるコツを、東京ガス株式会社が運営する暮らしの情報メディア『ウチコト』をもとに紹介します。

氷が白く濁るのはなぜ?

まず、家庭用冷蔵庫の製氷器では、水が外側から凍っていくため、空気やミネラルなどの不純物が中心部分に残りやすくなるのだとか。

その結果、氷が白く濁って見えるといいます。

冷凍庫で作った氷の写真

※写真はイメージ

反対に、市販の氷が透明なのは不純物を取り除きながらゆっくり凍らせているからです。

白い部分は不純物が集まったものなので、透明な氷ほど雑味が少なく、溶けにくくなります。

家庭で透明に近づけるコツ

家庭で氷を透明に近づけるコツは『ゆっくり凍らせる』ことです。

透明な氷を作りたい時は、以下のポイントを意識しましょう。

・水は軟水を使う。ミネラルの多い硬水に雑味が出やすいのに対して、日本の水道水はほとんどが軟水で、透明な氷づくりに適しています。

・1ℓ以上入る浅めの容器を選ぶ。深い容器は側面から凍るため、白っぽくなりやすく注意が必要です。

・容器の上にタオルなどをかけ、上面が先に凍らないようにする。上から凍ると空気が逃げ場を失い、白濁の原因になります。

・半分ほど凍ったら、残りの水を捨てて氷を取り出す。水が凍る過程でミネラル分は凍っていない水側に残りやすいため、途中でその水を捨てることで透明な氷に近づけられます。

・大きすぎる場合は、使いやすいサイズに砕いて保存するとよいです。

『冷凍庫の中の氷』の写真

※写真はイメージ

なお、一般的な家庭用冷凍庫は、マイナス18℃前後に設定されているので、容器はそれ以上の耐冷性を持つものを使用してください。

作る時や保存する時の注意点

透明な氷ができても作りっぱなしは禁物です。『ウチコト』によると、製氷室の氷は昇華によって少しずつ小さくなり、ミネラル分が残って雑味を感じやすくなるのだとか。

できた氷は早めに使い、こまめに作り直すのがおすすめだといいます。

ちなみに、コーヒーやお茶などを凍らせる『アレンジ氷』は、逆にできるだけ早く凍らせるのがコツ。ゆっくり凍らせると、味のむらが出やすくなります。

なお、炭酸飲料は冷凍不可と表示されていることが多いため、凍らせないでくださいね。

『小さな氷の結晶のマクロ撮影』の写真

※写真はイメージ

ちょっとした工夫で、いつもの氷がぐっと透明に近づきます。

仕組みを知って、飲み物も料理もワンランクアップさせてみませんか。

※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。


[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]

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協力
東京ガス株式会社/出典 東京ガス暮らし情報メディア『ウチコト』

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