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使い切ったウェットシート 捨てる前に『蓋』を外すと? 「有能すぎる」「最高」【再利用テク4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

毎日の家事は、ちょっとしたアイディアでグッとラクになります。

その時、特別な道具を買うのではなく、家にあるものを再利用できたらさらにいいですよね。

Instagramでさまざまな裏技を発信している、りょう(3mama__ryoko)さんが使ったのは、なんとウェットシートの蓋。

プラスチック製で比較的しっかりしてはいるものの、ウェットティッシュを使い終われば、パッケージごと捨ててしまう人が多いでしょう。

一体、どのように使うのでしょうか。

ウェットシートの蓋を再利用

いつもは捨ててしまいがちなウェットシートの蓋は、お菓子の袋やお茶パック、ゴミ袋などに貼りつけることで実用的な蓋つき保存袋に生まれ変わるのだとか。

蓋つきウェットティッシュの写真

※写真はイメージ

例えば、お菓子の袋に十字の切り込みを入れて蓋を貼れば、湿気防止と取り出しやすさが両立。お尻拭きのパッケージに縦に貼れば、1枚ずつスムーズに取り出せるようになります。

ほかにも、手鏡の裏に張りつけてピンやヘアゴムなどを収納したり、麦茶パックの大袋につけて取り出しやすくしたりと、使い方は自由自在です。

これが使えるの!?再利用ライフハック

家の中で何気なく使っている日用品や、捨てるつもりだったアイテムの中には、工夫次第で暮らしをより快適にできるものもあります。

以下では、SNSで見つかった身近な裏技ライフハックを3つ見ていきましょう。

空き箱2つで手作り収納ボックス

ティッシュの空き箱とスティック紅茶の箱を組み合わせて収納ボックスを作ることで、ふりかけや調味料、食材ストックなどをまとめやすくなります。

紙箱にマスキングテープや包装紙などでデコレーションすれば、インテリアになじむオリジナル収納として使うことも可能。

捨てる予定だった空き箱で、キッチンや引き出しの中のゴチャつきを整理できますよ。

使わない紙袋が簡易収納ボックスに

使い道がなくて溜まりがちな紙袋は、取っ手を切って折りたたみ直せば収納ボックスに早変わりします。

少し厚手でしっかりした紙袋ほど形が整いやすく、リモコンやメガネ、文房具など、散らばりがちなアイテムの仮置き場にぴったり。

新しく収納グッズを買い足す必要もなく、節約と整理整頓を同時に叶えられます。

使い古した軍手でブラインド掃除をラクに

窓の周りやブラインドの羽はホコリがたまりやすい場所の1つ。掃除が面倒で後回しにしがちですが、使い古した軍手とゴム手袋、洗剤を使うだけで、驚くほど簡単にきれいになるのです。

ゴム手袋の上に軍手を重ねたら、洗剤を揉み込みます。あとは、指先で軽くなでるように拭けば、ブラインドの細かい隙間の汚れがすっきりきれいに。

専用の道具を使わない、掃除のハードルがグッと下がるアイディアです。


[文・構成/grape編集部]

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