パンツやスカートをシワなく収納！　無印良品のハンガーでパンパンだったクローゼットに余裕が生まれた

みなさんは、パンツやスカートをどのように収納していますか。

たたんでタンスに入れると折り目が付いてしまうので、筆者はクローゼットに吊るすことが多いです。

しかし、これだとどんどん量が膨らむ一方で、クローゼットはいつもパンパン状態。

なんとかならないものかと思っていた時に見つけたのが、無印良品のハンガーです。

早速使ってみると、細部にまで無印らしいこだわりが感じられる、非常に使い勝手のよいアイテムでした。

この記事では、実際に使ってみて分かった、無印良品『アルミハンガー・パンツ/スカート用』の魅力を詳しくご紹介します！

無印良品『アルミハンガー・パンツ/スカート用』の４つの魅力

筆者が購入した無印良品『アルミハンガー・パンツ/スカート用』がコチラ！

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一見なんの変哲もないこのハンガーに、どんな魅力が隠されているのでしょうか。

魅力その①:無印良品らしいシンプルなデザイン

アルミフレームに乳白色のピンチという、無印良品が好きな人の好みにばっちりとハマるシンプルなデザイン。

生活感が出にくく、クローゼットはもちろん、見える場所にあっても気にならないスタイリッシュさが魅力です。

無印良品のほかのハンガー類とそろえて使うと、統一感が出て、より生活感を抑えることができるでしょう。

魅力②:３着まとめて吊るせて省スペース

筆者がもともと使っていたパンツ・スカート用のハンガーは、１つにつき１着しか吊るせません。

そのため、クローゼットの中でかなり幅を取ってしまいます。

また、いくつあっても足りない状態なので、１つに２着まとめて吊るしてしまうこともあるのですが、これだといざ履きたい時に取りにくいんです。

しかし、この無印良品のハンガーなら、１つに３着まとめて吊るすことができます。

ご覧ください！

３着まとめただけで、こんなに省スペースです。

ピンチは横にスライドできるので、３着の幅がバラバラでも対応可能。

２段目と３段目の間に可動式のジョイントがあり、衣類が重なっていても外しやすいです。

魅力③:衣類に跡が残りにくいピンチ

長い間ハンガーに掛けていたパンツやスカートには、このようにピンチの跡が付いてしまうことがあります。

しっかり挟むためには仕方のないことかもしれませんが、その割に素材によっては簡単に外れてしまうがプチストレスでした。

しかし、無印良品のハンガーは少し引っ張ったくらいでは外れません！

ピンチの先を見てみると、ゴムのような素材の丸くてギザギザした滑り止めが付いています。

ここが衣服をガッチリ掴んでくれるのです。

そこで、筆者はある事を思いつきました。

そんな仮説を検証すべく、筆者が思い付いた方法がコチラ。

それぞれのハンガーで手のひらを挟み、挟む力を比較してみたのです。

それぞれ１分半ずつ挟んだ後、ピンチを外してみると…。

食い込み方が全然違うのがお分かりいただけるでしょうか。

もともと持っていた自前のハンガーのほうが挟む力が強く、その後３０分ほど跡が残ったままでした…。

あくまで筆者独自の検証ではありますが、無印良品のハンガーは滑り止めがしっかりしているぶん挟む力自体は弱めで、結果的に「衣類に跡が残りにくい」といえるのではないでしょうか。

魅力その④:パーツ交換で半永久的に使用可能

この無印良品のハンガーのフレームは、耐食性・耐摩耗性を高めるアルマイト加工を施したアルミを使用しているため、とっても丈夫です。

しかし、プラスチック部分は消耗品なので、長く使っていくうちに劣化し、やがて壊れてしまいます。

フレーム部分はまだまだ使えるのに、プラスチック部分が壊れて使えなくなるのはもったいないですよね。

そんな時のために、無印良品にはプラスチック部分の交換パーツがそろっているんです。

ピンチだけでなく、接続部分のプラスチックパーツもちゃんとあります。

無印良品公式のネットストアなどで購入できるので、壊れてしまっても諦めず、修理して使ってみてはいかがでしょうか。

こんな地球に優しいところも、さすが無印良品ですよね。

無印良品『アルミハンガー・パンツ/スカート用』でクローゼットの収納力がアップ！

無印良品『アルミハンガー・パンツ/スカート用』を実際に使ってみたら、パンパンのクローゼットに余裕が生まれ、使い心地にも大満足でした。

筆者は家中のハンガーを無印良品に買い替えたい勢いです。

Amazonなどのネットストアでも購入できるので、ぜひチェックしてください。

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[文・構成／grape編集部]