いつもの作り方は忘れて! 出汁も砂糖も使わない『玉子焼き』に「最高!」「弁当にピッタリ」
公開: 更新:

撮影:エニママ

食パンあったら作ってみて! カップ1つで完成する絶品スープが画期的【時短レシピ】寒い日になると恋しくなる、熱々のオニオングラタンスープ。 本格的に作ろうとすると、タマネギを飴色になるまで炒め、バゲットを準備して…と少し手間がかかるイメージがありますよね。 「もっと手軽に作れたらいいのに」と思っていた...

醤油やきなこだけじゃない! 餅の意外な食べ方に、夫「明日の朝もこれで!」冬になると、スーパーマーケットで目にする機会が増える餅。 醤油をつけたり、きなこをまぶしたりと、和風の味つけで食べることが多いでしょう。 しかしいつも同じ食べ方では飽きてしまいますよね。筆者も「今年は違う食べ方がしたい…...






朝食や弁当の定番おかずとして君臨しており、さまざまなアレンジレシピが広まっている玉子焼き。
特に筆者が日々重宝しているのが、卵1個で作れる玉子焼きレシピです。
卵1個でも厚焼きにする方法など、さまざまなアイディアを参考にして、毎日の弁当作りに役立てています。
本記事では、卵1個でも大満足のベーコンとチーズを使った玉子焼きアレンジを紹介しましょう。
弁当にぴったり『ベーコンエッグ風玉子焼き』
材料は以下の通りです。
材料
【材料(1人分)】
・卵 1個
・ハーフベーコン 2枚
・スライスチーズ 1枚
・塩コショウ 少々
・サラダ油 適量
1.卵を溶いて、玉子焼き器に具材を並べる
まずは、ボウルに卵1個を割り入れ、塩コショウを少々加えてよく混ぜます。
撮影:エニママ
サラダ油をなじませた玉子焼き器に、ハーフベーコン2枚を横向きに並べてください。
撮影:エニママ
さらに、半分にカットしたスライスチーズをベーコンの上にのせましょう。
撮影:エニママ
2.卵と具材を巻いていく
玉子焼き器全体に広がるよう、卵液を流し入れます。
玉子焼き器を、上下左右に傾けながら流し入れるとやりやすいです。
撮影:エニママ
卵の表面が乾いてきたら、フライ返しを使って横半分に切れ目を入れてください。
撮影:エニママ
上下それぞれを、横からくるくると巻いていきましょう。
筆者は横向きに巻きましたが、やりづらい場合は、フライパンごと向きを変えて、上下どちらかから巻くと、やりやすいかもしれません。
撮影:エニママ
完成した玉子焼きがこちら!玉子の黄色とベーコンのピンクの色合いが、かわいい玉子焼きに仕上がりました。
撮影:エニママ
筆者が作った玉子焼きはベーコンの位置が偏ってしまいましたが、真ん中にくるよううまく配置できれば、もっとかわいく仕上がると思います。
冷めてもおいしい!弁当にぴったりのおかず
食べてみると、焼きたてはチーズがとろ~っととろけて食感も最高!
チーズとベーコンの塩味が効いていて、冷めてもおいしいので、弁当にもぴったりです。
味も見た目も抜群の『ベーコンエッグ風玉子焼き』。いつもの玉子焼きに飽きてきたら、ぜひ試してみてください。
きっと家族が「また玉子焼き~?」と言わなくなるはずですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]