「餃子の皮で作りました」 思いがけないレシピに「夕飯は決まり」「作りたい」
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人気イタリア料理の1つ『ラザニア』。
家で作ってみたいと思っても、「難しそうでなかなか挑戦できない」と思っている人も多いのではないでしょうか。
実は『餃子の皮』を使えば、自宅でも簡単に作れるそうです。
そこで、『ブルドックソース』(bulldog_sauce)の公式Instagramに掲載されていた、餃子の皮を使った『ラザニア風グラタン』を実際に作ってみました。
餃子の皮を使った『デミラザニア』
味の決め手は『ブルドックソース』の『かけるデミグラスソース』。
ホワイトソースとのマリアージュを楽しめる一品に仕上がります。
材料(2人分)
作り方
まずタマネギをみじん切りにします。後でひき肉と混ぜるので、細かくなくても問題ありません。
ジャガイモはいちょう切りにし、ラップをしたら電子レンジ600Wで2分加熱します。
耐熱ボウルにひき肉、タマネギ、調味料を入れてよく混ぜ合わせてミートソースを作りましょう。ラップをかけて電子レンジ600Wで2分加熱します。
2分経ったら電子レンジから取り出し、よく混ぜたら再度2分加熱してください。
油っぽさを抑えたければ、ひき肉から出た油をキッチンペーパーで吸い取るといいでしょう。
次に耐熱皿やグラタン皿にジャガイモを敷きます。
水でぬらした餃子の皮を2枚重ねて置き、ホワイトソース、ミートソースの順にのせましょう。この工程をもう一度繰り返して、具材をミルフィーユ状に重ねていきます。
最後にチーズをかけ、トースターで7〜8分焼けば完成です。
見た目が華やかななので、普段の食卓にはもちろん、パーティーでのおもてなし料理にもぴったりです。 餃子の皮が余った時や、手間をかけずにラザニアが食べたい時に作ってみてはいかがでしょうか。
ブルドックソースの公式Instagramでは、ソースやドレッシングを使ったさまざまな料理を紹介しています。日々の料理の参考にチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]