パン袋の『留め具』が便利すぎる! 意外な活用法に「これは使える」「もう捨てない」
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

半透明の紙、そのまま使ってない? ミスドの裏技に「まじで早く知りたかった」「今度やってみる」日常の家事をラクにする裏技や時短術を、Instagramで発信している、たの(tano_kurashi)さん。 『知らなかったらもったいない』と題して、『ミスド』にまつわる裏技を3つ紹介し、反響を呼びました。
パンの袋を閉じるための『留め具』は、小さくて薄いにもかかわらず、とても丈夫です。正式名称があり、『バッグ・クロージャー』と呼ばれています。
「何かに使えそう」と思いながらも、何となく捨ててしまっている人も多いのではないでしょうか。しかし、この留め具にはまだまだ使い道があります。
インターネット上で見つけた『パン袋の留め具の意外な活用法』を、実際に試してみました。文具を使う人に試してもらいたい、簡単で便利なアイディアです。
留め具がインデックスに変身!
本棚などに並ぶリングノートは背表紙がないので、どのノートに何が書かれているのか分からなくなることがあります。
そのような時は、パン袋の留め具をインデックス代わりとして活用してみましょう。
用意するのは『リングノート』『留め具』『油性ペン』です。
まず、留め具にノートの項目やカテゴリー名を油性ペンで記入します。文字が消えやすい場合は、セロハンテープなどで保護しましょう。
記入が終わったら、リングノートのリング部分に留め具を装着すれば完成です。
ノートをいちいち取り出さなくても、内容がひと目で分かるようになります。
本のしおり代わりにもなる!
パンの留め具は、本のしおりとしても活躍します。
使い方は簡単で、読み途中のページに留め具を挟むだけです。
本を閉じても、留め具が本の上部に出るのでどこまで読んだかひと目で分かり、便利に使えます。
そのまま使うのはもちろん、お気に入りのシールなどでデコレーションすればオリジナルのしおりにアレンジすることも可能です。
パン袋の留め具は、つい捨てがちなアイテムですが、ちょっとした工夫で便利なアイテムに生まれ変わります。
パンを食べた後は、この手軽で便利なアイディアをぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]