使い終わったクッションファンデーションを再利用! 驚きの発想に「まさか」「優秀すぎる」
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※写真はイメージ

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- 出典
- shi_bamama
手を汚さずにファンデーションを簡単に塗布することができて、艶やかな仕上がりになるのが魅力のクッションファンデーション。中身が無くなると、容器がもったいない! と感じる人もいるのでは。
Instagramで数々のライフハックを発信しているしーばママ(shi_bamama)さんが、クッションファンデーションを再利用して『手を汚さずに塗れる持ち歩き用の日焼け止め』の作り方を投稿していました。
『手を汚さずに塗れる日焼け止め』に再利用
使い終わったクッションファンデーションを再利用して、『手を汚さずに塗れる持ち歩き用の日焼け止め』を作ります。
以下の3ステップで簡単に作れますよ。
ぜひ、お試しください。
1.容器、パフ、クッションを洗う
クレンジングオイルなどを使って、容器、パフ、クッションに付いたファンデーションをきれいに洗い落としてください。
2.よく乾かして、日焼け止めを容器の底に入れる
容器、パフ、クッションをよく拭いたら、天日干しして乾かしましょう。
しっかりと乾かしたら、容器の底部分(クッションを入れるところの下)にチューブタイプの日焼け止めを入れます。日焼け止めは、後から入れるクッションにたっぷりと染み込ませられる程度に入れてください。
3.日焼け止めをクッションに馴染ませたら、完成!
次に、クッションを容器にはめ込みましょう。しっかりとはめ込んだら、手でクッションを押して、日焼け止めを染み込ませてください。日焼け止めがクッションに十分馴染んだら、完成です。
後は、クッションファンデーションと同じように、パフで肌に塗るだけ。手を汚さずに塗れるうえに、日焼け止めの量を出し過ぎてしまうこともなく、いつでも手軽に塗り直すことが可能です!
容器がコンパクトなので、かさばりません。カバンに1つ入れておくと便利です。
このライフハックの投稿に、「手が汚れないのは、素敵すぎる!」「手がベタベタにならないし、これは良い。」「えー! まさかの再利用!」などのコメントが寄せられました。
秋に差し掛かってきたといえども、まだまだ紫外線が気になる時期。本記事を参考に『手を汚さずに塗れる持ち歩き用の日焼け止め』を作ってみてはいかがでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]