復活した吸盤の吸着力が想像より強くて驚いた ハンドクリームで直す方法
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簡単に取り付けることができて、賃貸でも壁を傷付けることがない吸盤付きのアイテム。
洗面台周りや浴室、キッチンなど家のいたるところで使っているという人も多いでしょう。
しかし、長く使っているうちに、吸着力が弱くなったと感じることはありませんか。
「買い直さないとダメかな」と考えがちですが、実は簡単に吸着力を復活させる方法があります。
保湿クリームで吸盤を復活させる方法
吸盤を復活させる方法は2つあります。1つ目は、ハンドクリームを使う方法です。
吸盤は壁との間を真空状態にすることで貼り付くのですが、使い続けているうちに細かな傷ができたり、汚れが付着したりして、真空状態を保てなくなります。
そこでハンドクリームの油分を使って、目には見えないような小さな凹凸や傷、乾燥によるひび割れを補正するとよいでしょう。
写真のタオル掛けは片方だけ吸着力が衰えてしまい、いつもタオルごと落下してしまうのが悩みでした。
取り外して見てみると、目立った傷はないものの乾燥していて、購入したばかりの時のようなつるっとした手触りではありません。これは落ちてしまうのも納得…。
まずは軽く濡らしたタオルなどで表面の汚れを軽く拭き取ります。
汚れが残ったままクリームを塗ると油分がなじみにくくなるので、この一手間が大切です。
次に、保湿クリームを使っていきましょう。クリームを少量を取って吸盤に馴染ませていきます。
少量のつもりでしたが、馴染みにくい素材に対しては多かったようです。指で広げながら、白さが分からなくなるまで塗り込みます。
塗り込んでいくうちに白さも気にならなくなり、表面にツヤが出てきました。
吸着力はどのくらい復活したのでしょうか…。
吸着力の衰えていた左側もぴったりと貼り付き、傾いたりズレたりせず安定しています。
少し引っ張ったぐらいでは動かないので、安心して使えそうです!
試しに水で濡らして重くしたキッチンクロスを掛けてみましたが、問題なく使用できています。
今まではタオルをかけなくてもずっと傾いていたのに、ここまで復活するなんて感動…!
ただし、浴室など壁が濡れていると、油分が落ちてしまう原因になるので、乾いている状態で試してくださいね。
浴室で使う吸盤の場合は、入浴後に壁が乾いたタイミングで試してみるのがよさそうです。
熱湯を使って吸盤を復活させる方法
2つ目は、70~80℃ぐらいの熱湯を使う方法です。
こちらは吸盤の傷を補正するのではなく、使っているうちに吸盤の形が変化してしまった場合におすすめ。
吸盤がぺたんこになってしまったら、お湯を使って吸盤の形を戻すことで吸着力が復活します。
写真のとおり、長く使ううちにすっかり平らになってしまった吸盤で挑戦。
吸盤を温めて中央のふくらんだ部分の形を取り戻すことで、吸着力が戻るようです。
注意点としては、沸騰したばかりの熱湯を使わないこと。熱に弱い素材だと、ますます形が歪む原因になります。
温度計がない場合は、お湯を沸かす際の泡を目安にしてみましょう。底から細かな泡が立って、浮いてくるようになった頃合いが80℃ぐらいです。
ウォーターサーバーのある家であれば、メーカーによっては80℃前後のお湯がすぐに使えて便利ですね。
なお、冷たい容器に入れてしまうとお湯の温度が下がってしまうので、あらかじめ温めておいた耐熱容器などに入れるとよいでしょう。
容器を温めるには、お湯を沸かす前に少量のお湯を先に注いで捨てる方法がお手軽です。
筆者はタッパーに入れて1分程浸けてみました。お湯を捨てる際も、まだ温度は高いので素手で取り出さないように気を付けてください。
お湯を拭き取ってみると、あんなに平らだった吸盤にきれいなカーブが復活しています!
触ってみると柔らかさが戻ったような印象で、壁にも貼り付けやすくなりました。
ハンドクリームを使った方法と併用してみると、購入したばかりの時のような吸着力が戻ってくるかもしれません。
2つの方法の使い分けポイント
吸盤の状態によって、どちらの方法が向いているかは変わってきます。取り外した吸盤をよく観察して、乾燥やひび割れが気になるならハンドクリーム、形がぺたんこになっているなら熱湯と使い分けてみましょう。
どちらの症状も出ているなら、まず熱湯で形を整えてから乾かし、ハンドクリームを塗るという順番が効果的ですよ。
「もう使えないかな…」と諦めていた吸盤アイテムが家にあるという人は、再購入する前に一度試してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]