相川七瀬の子供がイケメンでびっくり！　「モデルになれる」

歌手として活躍している相川七瀬（あいかわ・ななせ）さん。

高い歌唱力と美しいビジュアルで男女問わず、多くの人に支持されています。

そんな相川七瀬さんの子供についてや、インスタグラム、最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します！

相川七瀬の子供は何人？子育ての悩みを告白

相川七瀬さんは２００１年２月に結婚し、同年９月に第１子となる長男を出産しています。

その後、相川七瀬さんと夫の間には２００７年９月に第２子次男、２０１２年９月に第３子長女が生まれました。

現在、相川七瀬さんは３人の子供の母親として育児と仕事に奮闘しており、テレビ番組などで子育てについて語ることがあります。

２０２１年１１月５日に放送されたトークバラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）では、「若い頃は子育てをしっかり行った上で、夜は誘われると飲みに行きたい気持ちがあった」と告白しました。

当時は前の晩にどれだけ飲んでも朝の６時には必ず起きて、家族のためにお弁当作りに励んでいたという相川七瀬さん。

家事と育児を完璧にこなし、心置きなく飲みに出かけていたといいます。

ところが、年齢を重ねると、その生活リズムにつらさを感じるように。４０代を迎えた頃には飲みに行くのがおっくうになったといいます。

そんな自分について相川七瀬さんは「ものすごいつまんない大人になってるんですよ」と分析。「今後も攻めの姿勢を貫くにはどうしたらいいか」と悩みを吐露していました。

視聴者は、「仕事と家事を両立していて偉いと思う」と相川七瀬さんの頑張りを称賛。また、「自分の時間が持てなくなるの分かる」と共感する声も寄せています。

相川七瀬の子供がイケメンと話題！「将来は芸能界入り？」

相川七瀬さんは、子供たちの写真をインスタグラムでたびたび公開しています。

写真が投稿されるたびに「かわいすぎる」「兄弟そろって美形だね」といった多くの反響が寄せられています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

そんな子供たちもすっかり大きくなり、長男は高校生活を海外で過ごしているそう。

相川七瀬さんは２０２０年９月６日の投稿で、１９歳になった長男とのツーショットを公開しています。

優しい目元が相川七瀬さんにそっくりですね！

一方、次男もイケメンに成長。２０２０年９月９日に１３歳を迎え、母親から祝福されています。

相川七瀬さんはその後も次男の写真をアップしています。

この日は出演番組の共演者からもらったおしゃれなスイーツを一緒に食べたそう。

これらの投稿を見たファンは「本当に仲がいいね」とその関係性を絶賛。「次男君、かっこいい！」「ママと同じ、芸能界に入るのかな？」とその将来に期待する声も寄せています。

相川七瀬が大学に入学にしたのは子供のおかげだった？

相川七瀬さんは２０２０年４月に４５歳で『國學院大學神道文化学部』に入学しました。

若い時から歌手として活躍している相川七瀬さんは、芸能活動に専念するため高校を２年で中退しています。

成人した後は、日本に古くから伝わる神事や地域社会の取り組みに興味関心を抱き、もっと深く学びたいと思うように。

そして、４０代から高卒認定試験の合格を目指し、本格的に勉強を始めています。

一方、相川七瀬さんの子供たちもそれぞれ頑張りを発揮。長男は英語が分からないながらも海外の学校へ行き、次男は何度も漢字検定の試験に挑み合格を掴み取っています。

そんな子供たちの姿を間近で見て、勇気付けられたという相川七瀬さん。大学合格という目標を見事、成し遂げました。

２０２１年のインタビューでは「大人は何かと諦めがちだが、挑戦しようとすれば道は開ける」と笑顔で語っています。

相川七瀬の現在・これからは？

相川七瀬さんは現在、岡山県総社市と長崎県対馬市、鹿児島県南種子町の『赤米保存大使』として活躍しています。

ちなみに、この活動に携わったことが大学に入るきっかけになったとか。

『赤米神事』という日本の伝統的な神事に触れ、「もっと学術的に神事に関わる勉強をしてみたい」と思うようになったといいます。

そして２０２０年にデビュー２５周年を迎えた相川七瀬さん。このことを記念したライブ『相川七瀬 25th Anniversary Final Party 〜ROCK NEVERLAND〜』を２０２１年１１月７日に開催しました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

同ライブには、相川七瀬さんと親交が深い織田哲郎さんや室姫深さん、柴崎浩さん、布袋寅泰さんらがサプライズで出演。

ヒット曲『夢見る少女じゃいられない』を演奏し、会場を沸かせました。

これからも相川七瀬さんの活躍から目が離せません！

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[文・構成／grape編集部]