錦鯉が優勝した『M-1』　サンド富澤が号泣した理由に「もらい泣きした」

お笑いコンビ『サンドウィッチマン』の富澤たけしさんが、２０２１年１２月２０日に自身のブログを更新。

同月１９日に行われた、お笑いコンテストの『M-1グランプリ』で審査員を務めた時のことを振り返りました。

『M-1グランプリ』で優勝した錦鯉を祝福

今大会で優勝したのは、お笑いタレントの長谷川雅紀さんと、渡辺隆さんが組むコンビの『錦鯉』です。

優勝時点で、長谷川さんは５０歳、渡辺さんは４３歳。２０１２年のコンビ結成から９年が経ち、２人は優勝をつかみ取りました。

２００７年、相方の伊達みきおさんとともに出場し、同コンテストで優勝を果たした富澤さん。

あれから１４年が経過し、審査員として同コンテストを支える立場になりました。

富澤さんは、錦鯉の２人が優勝したことに、感慨深い様子です。

錦鯉の優勝が確定した瞬間、長谷川さんは号泣。富澤さんもまた、泣いていました。

その理由について、「最後は錦鯉のまさのりさんが忙しくなりすぎて死んでしまうんじゃないかと思い、泣けてきました」と冗談まじりに明かしました。

同コンテストで優勝すると、その後テレビ番組から引っ張りだこになるなど、ブレイクが期待されています。

富澤さんは、今後脚光を浴びるであろう長谷川さんに、嬉しくなったのでしょう。

同コンテストを振り返った富澤さんに、ファンは感動したようです。

長い努力の末、優勝を勝ち取った錦鯉の２人を、心から祝福した富澤さん。

錦鯉の２人は、富澤さんからの応援を受け、今後多忙な日々を送るでしょう！

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[文・構成／grape編集部]