ぬいぐるみを『仲間』と勘違いした猫 とった行動に「泣いた」「最高の反応」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @bou128
動物病院で保護された子猫を引き取ったAKR(@bou128)さん。
子猫を、ろん(本名:くろあん)と呼び、暮らし始めて知った予想外な出来事を『ろんの絵日記』として描いています。
ろんの絵日記
ぬいぐるみを「自分の仲間だ!」と思った猫が?
フワフワして愛らしいぬいぐるみは、生きている動物のようなかわいらしさ。
そんなぬいぐるみに対し、時には動物自身も「仲間だ!」と勘違いをしてしまうようです!
箱の中に入っていたのは、ろんちゃんがモデルとなったぬいぐるみ!
『囚われの身』になっている仲間たちを見て、優しい心の持ち主であるろんちゃんは、使命感を覚えます。
「この子たちを助けてあげないと!」…と。
最終的にはぬいぐるみということに気付いた、ろんちゃん。
優しさにあふれた救出劇は、ネットを通して多くの人を笑顔にしてくれました!
・ろんちゃんがあまりにも優しすぎて泣いた…。
・まさに『尊い』という言葉がぴったりだ。
・気付いた時の流れが最高の反応で、笑っちゃった!
ろんちゃんの気持ちは、きっとぬいぐるみたちにも伝わっているはず。
今後も愛らしくそっくりな『仲間』と友情を築いてほしいですね!
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単行本『黒猫ろんと暮らしたら』の1~3巻が発売中です。
Twitterやブログに掲載された作品だけでなく、描きおろしやろんちゃんの写真も収録!気になる人はチェックしてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]