知っておくだけでも安心できる 感染した飼い主に代わりペットを預かるプロジェクト
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
日本でも感染者が急増している、新型コロナウイルス感染症。
軽症や無症状の場合は自宅療養などが求められていますが、重症の場合は長期の入院になることもあります。
その場合、一緒に暮らしているペットたちはどのように過ごせばいいのでしょうか…。
「大切なペットを置いて入院できない」などの声から、飼い主が隔離や入院中に、ペットを無償で預かるプロジェクトが始まりました。
アニコムホールディングス株式会社が行っている同プロジェクトは、自社が保有する施設を一部開放し、ペットを受け入れるというもの。
預かっている間は獣医師を中心とした同社の社員有志が世話をしてくれるといいます。
犬や猫と暮らしている人たちからは「感染しないように努めるけど、知っておくだけで安心」「このサービスは助かる」「ありがたい。ペットも家族ですから」などのコメントが寄せられていました。
もしも感染してしまったら、何が必要でどのような行動をしなければいけないかを考えておけば、いざという時に焦らず実行することができるはずです。
「感染を拡大させない」という意識を持ちつつ、万が一のことを考えて情報を集めておくことも必要でしょう。
[文・構成/grape編集部]