飼い主も大笑い 仲良く遊ぶ2匹の犬 1匹がもらした本音が意外すぎた
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犬は、人間と同じ言葉を話しません。しかし犬は、飼い主の言葉をよく理解し、言葉ではない方法で意思疎通をすることがあります。
ティナ・ルーさんの愛犬であり、介助犬でもあるボバは、あるものを使って会話ができるそうです。
それは『イエス・ノー』のカード。ティナさんの質問に対して、ボバは「はい」か「いいえ」をきちんと答えてくれるのです。
仲よくなった犬に対する本音を聞くと?
ボバは毎日、ティナさんの職場についていきます。
ある日、彼女の同僚が愛犬を職場に連れてきました。名前はスカウト。ボバとスカウトはすぐに意気投合して、スカウトはボバのおもちゃで遊んだりしていました。
すっかり仲よくなった2匹を見て、ティナさんはボバに、スカウトについてどう思うかを聞いてみることにします。
するとボバの返答は…こちらをご覧ください。
ティナさんが「あなたはいい子?」と聞くと「はい」と答えたボバ。
ところが、続けて「スカウトはいい子?」と聞くと、答えは「いいえ」。
さらにボバは「スカウトに、ここにいてほしくない」「スカウトに、家に帰ってほしい」と答えたのです!
この意外なボバの本音に、ティナさんは大笑い!
ただ、これは偶然かもしれません。彼女は同じ質問をもう一度してみました。
すると2回目も、ボバは同じ返答をします。
さらにティナさんが3回目の質問をしてみると…。
ボバは「スカウトはいい子?」の問いかけには「いいえ」と答えたものの、「スカウトに、ここにいてほしい」「スカウトに、家に帰ってほしくない」と回答!
3回目にしてついにボバは、スカウトのよさに気付いたみたいです。
この動画には「ボバの気が変わってよかった」「悪い友達とつるむのって楽しいもんね」などの声が上がっています。
ウェブメディア『The Dodo』によると、ティナさんはボバの最初の返答にびっくりしたのだとか。
その時すでに2匹は、5時間近く一緒に遊んでいたので、てっきりボバはスカウトのことが好きだと思っていたそうです。
意外な本音をもらした正直者のボバですが、せっかく出会えた友達ですから、これからもスカウトと仲よく過ごしてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]