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「叶恭子」ってこんな人だっけ!? 彼女の言葉は驚くほど名言だった【11選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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提供:産経新聞社

とにかくセクシーで豪華な「叶姉妹」。特に姉の恭子さんは、家では裸で過ごしていたり、イケメンの取り巻き「グッドルッキング・ガイ」と濃厚な絡みを見せ付けたりと、深く考えず自由奔放に生きているように見えます。

しかし、そんなイメージがガラッと変わる「名言」を、恭子さんはたくさん発信していました!

ぜひ、じっくり読んでみてください。

叶恭子の哲学

人から好かれなくてもかまわない

わたくしは自分の価値観で生きています。色々なことを言われているのは知っていますけれども、それによってわたくしの価値観や生き方を変えるつもりはありません。たとえ、そのことによって誰からも好かれないとしてもかまわないのです。

本当に私のため?

「あなたのためを思って」と言う人に対しては、まず「自分のために生きてください」と、言葉を返していきましょう。

他人ではなく自分

わたくしも常に自信とコンプレックスのはざまにいます。けれども、それは他人と自分とを比較することで生じるものではなく、自分の中の理想との関係によるものでしかありません。

恋愛はしなくてかまわない

すべての人が求めているかのような「恋愛」ですが、本当は誰もがしなければならないものではありません。その人にとって興味がなければ、一生しなくてもまったくかまわないのです。

変えられないのなら

変えられないことに執着するのは、エネルギーの無駄遣いです。変えられない中でどうするべきかを考えましょう。

他人に媚びない生き方

自分が好きなこと、確信が持てることに従って生きる。それは他人に媚びない生き方です。世の中のすべてから愛されようといった虫のよいことは考えず、異端を恐れずに進む。それがわたくしの原点です。

知性とは

自分自身がどのように考え、どのように行動するか、たしかな価値観を自分の中に築くことこそが「知性」。

笑わなくてもいい

たとえ100万人の人がどんなに楽しそうにしていたとしても、そこに真から楽しめるものがなければ「この世にたった一人のあなた」は、無理に笑うことはありません。

ブスなんかいない

まずは「ブス」という言葉を、あなたの辞書から追放しましょう。

大人とは

大人であるということ。それは自分の中の子どもである部分に、正面から向き合えるということです。

ただシンプルに

何をしてもうまくいかず、気持ちがふさぐ日。そのような日こそ、ただシンプルに、最善をつくしてすごすこと。

恭子さんの自由奔放な姿の裏には、こんな哲学があったのですね。派手な姿に隠れて見過ごしてしまっていた恭子さんの魅力を、しっかり味わわせていただきました!

出典
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