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蒼井優「何かをする時は…」 夫・山里亮太にかけた言葉が名言すぎた

By - grape編集部  公開:  更新:

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お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)。

2023年5月3日に放送された回で、妻であり俳優の蒼井優さんから、諭されたエピソードを明かしました。

山里亮太に妻・蒼井優が教えたこと

山里さんは、番組の冒頭で、同年4月から始まったドラマ番組『だが、情熱はある』(日本テレビ系)について話し始めます。

同ドラマは、山里さんと、お笑いコンビ『オードリー』の若林正恭さんの半生を描く物語です。

『だが、情熱はある』の放送に合わせて、SNSでドラマの実況中継をしていたという山里さん。実況のことをマネージャーに伝えると「ドラマ関係者に、やって大丈夫か、確認しました」といわれたといいます。

「ちょっとでもドラマを盛り上げる追い風になれたら…」と、よかれという気持ちで実況中継をしていた山里さんは、マネージャー含む周囲の反応の薄さに、ややがっかりしてしまったそうです。

今回の出来事にモヤッとする反面、蒼井さんからよくいわれている、次のような教えを思い出したといいます。

WAONさん(蒼井優さん)からもいわれて。「何かをする時は、『その人のために』とか『やってあげてる』と思うことはよくない」って。

「自分が好きでやっている」っていう気持ちでやる。そうすると、相手がどんなことをいおうが、どう感じようが、なんにも思わない。だって自分がしたいようにやっているだけだもん、ってなる。

「それが本当にやってあげることだ」って、よく怒られるのよ。怒られるっていうか、教えてもらっているの。

JUNK 山里亮太の不毛な議論 ーより引用

WAONさんとは、妻である蒼井さんの愛称です。

夫である山里さんを想うがゆえの、蒼井さんの指摘に、心をグッとつかまれるリスナーが相次ぎました。

・これは名言だと思う。

・蒼井優さんすごい。

・妻の言葉を、ありがたく受け止める山ちゃんもいい!

周囲の人からの反応や評価ばかり気にしていると、必要以上に他人の言動に振り回されてしまい、余計なストレスをためこんでしまう可能性も。

蒼井さんのいうように、「自分が主導であること」を忘れずにいたら、前向きな気持ちでいられそうですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
JUNK 山里亮太の不毛な議論

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