夫婦が愚痴りたい時 「妻の場合」と「夫の場合」でこんなに違う!
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
夫婦にまつわる漫画を数多く公開している、さわぐちけいすけ(@tricolorebicol1)さん。
今回のテーマは「愚痴」です。
皆さんは「愚痴りたい!」と思った時に、どうしていますか。また、パートナーの愚痴に対し、どんな対応をとっていますか。
「妻の場合」と「夫の場合」に分けて書かれた作品が話題になっています。
個人差もあるでしょうが、妻と夫で「愚痴をいう時に求めていること」がこんなにも違うんですね。
さわぐち家の場合、妻は夫に「愚痴を聞いてもらいたいだけ」。否定をしたり、解決策を求めているわけではないので、夫はひたすら聞き役に徹しています。
一方、夫の場合は「あわよくば解決策がほしい」と伝えつつ、妻に話し始めます。しかし、説明をしているうちに、自分の中で考えが整理され、自身で解決策を導いてしまいました。
一見すると、妻は何もしていないように見えますが、きちんと話を聞いてくれるからこそ、夫も自分で解決策に辿り着けたのでしょう。
2人の関係に「うらやましい」とさまざまなコメントが殺到します。
この夫婦の方法が、あらゆる夫婦に適した「正しい愚痴のいいかた・聞きかた」ではありません。
しかし、「自分は相手に何を求めていて、どうしてほしいのか」を伝える意味では、どの夫婦でも実行できそうです。
パートナーが愚痴をいいたそうにしていたら…まずは「どうしてほしいのか」を引き出してから、愚痴を聞き始めてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]