「子供たちの前で、母親としてあるまじきセリフだった」 万博で、夫とはぐれてしまい…?
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※写真はイメージ

パスタを短く切って… 父親が中2娘に作った弁当が?「最高」「食べるのがもったいない」内田直人(bento_star)さんはInstagramで娘さんのために作ったお弁当を公開しています。中でも、2025年10月17日に投稿された『キャラ弁』が大きな話題を集めました。

冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。
- 出典
- @29327703M






2025年4月13日より、大阪府大阪市で『2025年日本国際博覧会(通称、大阪・関西万博)』が開催されています。
同年7月20日、母親の@29327703MさんがXに投稿した、『大阪・関西万博』でのエピソードに注目が集まりました。
子供たちを連れて、『大阪・関西万博』を訪れたという、投稿者さん。あまりの会場の広さに迷ってしまい、なんと一緒に来ていた夫とはぐれてしまったそうです。
子供たちを心配させないように、急いで夫を探さなければいけないところ。
しかし、猛暑の中で疲れ切った投稿者さんの口から、つい出た『ひと言』は…。
「よし、もうパパのことは諦めよう…」
※写真はイメージ
諦めてしまった…!
暑さの中、投稿者さんは『子供優先』を選んだそうで、夫を探し回ることはやめたのだとか。
しばらくすると、夫はしっかりと投稿者さんたちと合流できたといいます。
ある意味で『覚悟』を感じるひと言ではありますが…この時を振り返った投稿者さんは「子供たちの前で、母親としてあるまじきセリフだった」とユーモアを交えて、つづっていました。
投稿には14万件以上の『いいね』が付き、このようなコメントが寄せられています。
・めっちゃ笑った。仕方ないよ、諦めるしかない!
・『大阪・関西万博』って思っていたよりも10倍は広いから、そうなるよ…。
・「生きていれば、また会うこともあるだろう」ってことですね。
・よかった。『あれから55年…』っていう、展開にならずに。
過去には、ホットカーペットと残暑にまつわる、愉快なエピソードで多くの人を笑顔にした、投稿者さん。
あと一歩で、悲劇的なストーリーが始まってしまいそうな1日でしたが…。
無事に夫との再会も果たすことができ、「方向音痴には大変だけど、めっちゃ楽しかった」と『大阪・関西万博』を満喫した、投稿者さんでした!
[文・構成/grape編集部]