「子供たちの前で、母親としてあるまじきセリフだった」 万博で、夫とはぐれてしまい…?
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※写真はイメージ

ケンカした次の日、夫が用意したのは… 冷蔵庫にあったものに「かわいい」「許しちゃう」夫婦喧嘩をした次の日、冷蔵庫を開けると?夫が用意したものに、和む人が続出しました。

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
- 出典
- @29327703M
2025年4月13日より、大阪府大阪市で『2025年日本国際博覧会(通称、大阪・関西万博)』が開催されています。
同年7月20日、母親の@29327703MさんがXに投稿した、『大阪・関西万博』でのエピソードに注目が集まりました。
子供たちを連れて、『大阪・関西万博』を訪れたという、投稿者さん。あまりの会場の広さに迷ってしまい、なんと一緒に来ていた夫とはぐれてしまったそうです。
子供たちを心配させないように、急いで夫を探さなければいけないところ。
しかし、猛暑の中で疲れ切った投稿者さんの口から、つい出た『ひと言』は…。
「よし、もうパパのことは諦めよう…」
※写真はイメージ
諦めてしまった…!
暑さの中、投稿者さんは『子供優先』を選んだそうで、夫を探し回ることはやめたのだとか。
しばらくすると、夫はしっかりと投稿者さんたちと合流できたといいます。
ある意味で『覚悟』を感じるひと言ではありますが…この時を振り返った投稿者さんは「子供たちの前で、母親としてあるまじきセリフだった」とユーモアを交えて、つづっていました。
投稿には14万件以上の『いいね』が付き、このようなコメントが寄せられています。
・めっちゃ笑った。仕方ないよ、諦めるしかない!
・『大阪・関西万博』って思っていたよりも10倍は広いから、そうなるよ…。
・「生きていれば、また会うこともあるだろう」ってことですね。
・よかった。『あれから55年…』っていう、展開にならずに。
過去には、ホットカーペットと残暑にまつわる、愉快なエピソードで多くの人を笑顔にした、投稿者さん。
あと一歩で、悲劇的なストーリーが始まってしまいそうな1日でしたが…。
無事に夫との再会も果たすことができ、「方向音痴には大変だけど、めっちゃ楽しかった」と『大阪・関西万博』を満喫した、投稿者さんでした!
[文・構成/grape編集部]