「涙が出る」「よくぞいってくれた!」 仕事と育児をするパパの『実体験』に、反響
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置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
『幸せな家族写真』の右側を見ると?「永久保存したい」「笑いすぎてむせた」フォトグラファーのマスダヒロシ(@Masuda_H)さんが、姉妹と両親の4人家族である、一家の記念撮影を担当した時のこと。お姉さんと両親がいる左側より、右側の次女に目が行く!?
- 出典
- papakoma
1歳の娘さんを育てる、父親のpapakomaさん。
パパ視点の『育児あるある』や、産後のママに向けてのメッセージを描く『パパカルタ』シリーズが人気を博しています。
『パパカルタ』シリーズから、特に反響のあった作品をご紹介します!
『楽はない 育児にしても 仕事にしても』
ご紹介するのは、『ら』で始まる作品。テーマは、たびたびネット上で議論される「育児と仕事はどちらが大変か?」という問題についてです。
1日中、娘さんの世話をしているpapakomaさんの妻。papakomaさんは仕事で家を空ける時間以外は、積極的に育児をしてきました。
仕事と育児のどちらも経験して、気付いたこととは…。
夫婦そろって慣れない育児に疲れ切っていた時。papakomaさんは、仕事に行くことで育児から離れ、どこかホッとしている自分に気が付きます。
それと同時に、1日中幼い娘さんとずっと一緒にいて、世話をする妻の大変さやつらさを実感したのです。
papakomaさんは、漫画と共に次のようなコメントを投稿しています。
papakomaさんの描いた漫画に対し、読者から寄せられたコメントがこちらです。
・「いいね」を100回ぐらい押したい!
・涙が出てきた。そんな風に理解のある夫がいるだけでも、ママは頑張れると思う。
・仕事も育児も、どっちも大変なんだよね。だからこそ夫婦で助け合わなきゃいけない。
・本当にいいことをいってくれる。私の夫にも読んでもらいたい。
中には、男性からの「ハッとした。今後はより一層、妻に感謝しつつも積極的に育児をしたい」といった決意の声も。
育児や仕事には、それぞれ違う種類の苦労やつらさがあります。だからこそ、お互いの状況を理解し合い、思いやりのある声かけをしたり、息抜きする場をもうけたりすることが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]