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『そうめん』が妻の逆鱗に触れた そのワケに「逆に何が作れるの?」

By - grape編集部  公開:  更新:

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伊東(@ito_44_3)さんの漫画『妻の逆鱗』の画像

夏になると、多くの家庭で食べられる『そうめん』。

簡単に作れると思われがちですが、人によって意見や事情が異なる模様。

「何が食べたい?」に対して「そうめんでいいよ」と返答することについて、テレビやSNSでもたびたび議論になりますよね。

伊東(@ito_44_3)さんは、「そうめんでいいよ」のひと言から起こった、夫婦のトラブルを創作漫画で描き、Xに投稿しました。

『主婦の逆鱗』

昼食のメニューを決めていなかった妻は、夫に対して「何が食べたい?」と問いかけます。

夫が「そうめんでいいよ」と伝えると、「そうめん『でいい』って何?」と妻が激怒!

伊東(@ito_44_3)さんの漫画『妻の逆鱗』の画像

怒る妻に「ゆでるだけだろ?」と反応した夫。

しかし、そうではありませんでした。そうめんを作るためには、そうめん本体はもちろん、料理を盛るための皿や、ガスの復旧も必要だったのですから…!

調理ができる環境が整っていないというオチに、多くの人からコメントが届きました。

・そうめんって、すごく大変な料理だ。妻の地雷を踏んではいけない!

・なぜ「何が食べたい?」って聞いたの。逆に何のメニューならできるの!?

・声を出して笑った。むしろ、何が正解だったのか。

そうめんに限らず、料理を作ることは簡単な作業ではありません。

だからこそ、互いを思いやる気持ちや伝え方は大切。

もしも「そうめん『が』いい」と答えていたならば、展開は変わっていたかもしれませんね…!


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

うめじろうさんの漫画

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

出典
@ito_44_3

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