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考えた人すごくない? 時間が経ってもそうめんがくっつかない裏ワザ

By - キジカク  公開:  更新:

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そうめんのくっつかない茹で方の写真

夏の食卓に登場することの多い、そうめん。

ツルツルとしたノド越しがたまらないですが、時間が経つとそうめん同士がくっ付いてしまいますよね。

ゆでた後にくっつきやすいそうめんですが、『時間が経ってもくっつきにくいゆで方』がネットで話題になっています。

本当にゆでた後のプチストレスが解消されるのか、早速試してみました!

そうめんがくっつきにくくなる方法

まずは通常通りお湯を沸かして、そうめんを軽くほぐします。

そうめんを入れると一時的にお湯の温度が下がるので、再び沸騰するまで待ちましょう。

そうめんのくっつかない茹で方の写真

再沸騰したら、鍋に蓋をして火を止めます!この裏技のポイントの1つ目は、火にかけ続けるのではなく、熱湯の余熱を利用すること。

そうめんのくっつかない茹で方の写真

蓋をしたら5分ほど放置します。

そうめんのくっつかない茹で方の写真

5分ほど経ったら冷たい水にそうめんを入れ、ぬめりが落ちるまでよく洗います。

ぬめりをしっかりとることが、2つ目のポイントです。

そうめんのくっつかない茹で方の写真

我が家では夏場のお弁当として、そうめんを持っていくことがあります。お弁当に持っていくことを想定して、タッパーに詰めてみました。

普通にゆでたそうめんと、裏技でゆでたそうめんを比較してみましょう。両方とも1時間ほど冷蔵庫に入れました。

そうめんの比較写真

裏技でゆでたそうめん(左)、普通にゆでたそうめん(右)

冷蔵庫から出し、まずは普通にゆでたそうめんを箸で持ち上げてみます。

全体がひとかたまりになっていて、やはり適量をつみ上げることができません…。

そうめんの比較写真

続いて裏技でゆでたそうめんです。一部くっついてはいるものの、普通にゆでた時よりも格段にほぐれやすいです!

確かに時間が経ってもくっつきにくくなっていました。

そうめんの比較写真

ゆで立てとまったく同じ食感ではないものの、普通にゆでるよりもくっつきにくくて、食べやすいのは嬉しいポイント。

そうめんをお弁当に持っていきたい時や、家族ぶんをまとめてゆでたい時は、この方法をおすすめします!


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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