「家事をしてくれて偉い」という言葉を夫に伝えると 怒った理由に称賛の声
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※写真はイメージ

クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。

着なくなった服を、母親に渡すと… 「オシャレすぎん?」「こうなりたい」『はる。』さんが、次女の服を譲り受けたとXにコメントし、コーディネートを投稿。鮮やかな着こなしが話題になりました。
grape [グレイプ] lifestyle
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クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。
着なくなった服を、母親に渡すと… 「オシャレすぎん?」「こうなりたい」『はる。』さんが、次女の服を譲り受けたとXにコメントし、コーディネートを投稿。鮮やかな着こなしが話題になりました。
共働きをしている、妻のあやめ(@sai_nagerareta)さん。結婚をしてから、「毎日夕ご飯を作っているの?」と聞かれることが増えたそうです。
夫婦で家事を分担する家庭が増えてきているものの、やはり「家事は女性がするもの」というイメージを持つ人は少なくありません。
しかし、あやめさんの家庭では、平日は夫のほうが早く帰宅するため、夫が夕ご飯を作ってくれているのだとか。
そういったやり取りをすると「家事をしてくれる人なんだ、偉いね」という答えが返ってくることも多いようです。
そのことを当の夫に伝えると、怒りながらこのようなことをいいました。
「『してくれる』ってなんだよ。自分の家だぞ」
「共働きで同じだけ負担がかかっているなら、自分も家事をするのが当たり前」と考えているあやめさんの夫。
共働きであっても一方に家事を任せてしまう人が多い中で、あやめさんの夫は『家事』を「当事者として当たり前のこと」と、とらえていたのです。
とはいえ、世間的には共働きでも女性に負担がかかってしまっている家庭は少なくありません。
夫の力強い言葉に、このようなコメントが寄せられました。
・「妻がすべての家事をやれ」といわれていた私には、うらやましい限りです。
・こういう人としての生活力がある人はいいですよね。
・当たり前のことを当たり前にできるって素敵です。
・家事を『女子力』と称さずに、『生活力』に改めたい。
どちらか一方に負担がかかりすぎている場合は、『自分の家のこと』という観点から家事を分担してみるといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]