稲葉浩志の大学にびっくり! 教育実習のエピソードに「分かる」の声 By - grape編集部 公開:2022-06-13 更新:2022-06-13 B'z稲葉浩志 Share Post LINE はてな コメント ロックユニット『B’z』のボーカリストとして活躍している稲葉浩志(いなば・こうし)さん。 日本を代表するアーティストとして、多くの人の支持を得ています。 そんな稲葉浩志さんの出身大学や学生時代のエピソードなど、さまざまな情報をご紹介します! 目次 1. 稲葉浩志の出身大学は?2. 稲葉浩志が教師を目指さなかった理由は?3. 稲葉浩志の大学に合格したファンがツイッターで話題に4. 稲葉浩志の現在・これからは?4.1. 『SING/シング:ネクストステージ』本予告|日本語吹替キャスト完全版4.2. 映画『SING/シング:ネクストステージ』オリジナル・サウンドトラック4.3. 『SING/シング:ネクストステージ』特別映像|アッシュ役 長澤まさみ4.4. TK from 凛として時雨 『As long as I love (with 稲葉浩志)』 Music Video 稲葉浩志の出身大学は? 稲葉浩志さんは『横浜国立大学教育学部』の卒業生です。 大学では数学の教員免許を取得。ですが、教師にはならず、ミュージシャンの道に進みました。 稲葉浩志が教師を目指さなかった理由は? 2016年1月11日放送のバラエティ番組『SMAP×SMAPフィーリングデートSP』(フジテレビ系)で、教師を諦めた理由を語っています。 当時、稲葉浩志さんは中学校での教育実習初日に、その学校の校長から呼び出されました。 理由は長い頭髪。校長先生はハサミで髪を切るようなジェスチャーをしながら「なんとかなりませんかね」と、注意してきたといいます。 稲葉浩志さんは短髪にすることに抵抗はなかったそうですが、校長先生の物言いが気に食わなかったため、「どうにもなりません」と答え、教師になることをやめたと明かしています。 稲葉浩志の大学に合格したファンがツイッターで話題に 稲葉浩志さんの大ファンを名乗る女性が、2019年にツイートした投稿にたくさんの『いいね』が寄せられたことがありました。 その内容は稲葉浩志さんに横浜国立大学へ合格したことを手紙で報告したところ、「横国合格おめでとうございます!!」という直筆メッセージがつづられた、フォトレターが返信されたというものでした。 女性は小学生の頃からB’zの大ファン。稲葉浩志さんの後輩になりたいという思いで、横浜国立大学を受験したそうです。 結果、無事に合格し、その喜びを真っ先に稲葉浩志さんに伝えたかったと話しています。 女性は返事を見た瞬間、驚きのあまり硬直してしまったそう。 その後、じわじわと感動が込み上げ、大号泣したといいます。 この心温まるエピソードに「うらやましいです」「稲葉さんがファンを大切にしているのが分かる」といったコメントが殺到しています。 ・ファンレターの返事が返ってくるなんてうらやましすぎる! ・この女性の努力が実を結んだ結果ですね。 ・稲葉さんって、ビッグになってもファンを大切にする人なんだな。 稲葉浩志の現在・これからは? 稲葉浩志さんは2022年3月18日に公開されたアニメーション映画『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹き替え版で声優に初挑戦しました。 『SING/シング:ネクストステージ』本予告|日本語吹替キャスト完全版 稲葉浩志さんが声を吹き込んだのは、ライオンのクレイ・キャロウェイ。オリジナル版ではロックバンド『U2』のボノが声優を務めています。 《🎼 𝐂𝐇𝐀𝐑𝐀𝐂𝐓𝐄𝐑 🎶》🦁クレイ・キャロウェイ /🎙CV:#稲葉浩志⋱⚡伝説的ミュージシャン⚡⋰かつては情熱的🔥で💥パワフルな歌声で大人気だったロック歌手🎸妻の死後、その歌声と心を閉ざし、15年以上人前から姿を消している…。#映画シング#シングネクストステージ pic.twitter.com/j4phNrg5iY— 映画『SING/シング:ネクストステージ』公式 (@SingMovieJP) March 3, 2022 かつては大人気歌手として活躍していたが、現在は心を閉ざし、人前に姿を見せなくなってしまったという難しい役を演じた稲葉浩志さんは「そのシチュエーションが面白かったので、この仕事を引き受けようと思った」とコメント。 また、映画で流れる音楽の素晴らしさに感動したこともオファーを受けた決め手の1つだと明かしています。 映画『SING/シング:ネクストステージ』オリジナル・サウンドトラック 共演者たちは「まさか稲葉浩志さんと共演できるなんて」と驚いていたそう。 ヤマアラシのアッシュの声を担当した長澤まさみさんは特別メイキング映像で「稲葉さんの声を聞きながら歌ったときに痺れました」とコメントしています。 『SING/シング:ネクストステージ』特別映像|アッシュ役 長澤まさみ 稲葉浩志さんはバンド『TK from 凛として時雨』が2022年3月16日にリリースしたシングル『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』のゲストボーカルを務めました。 TK from 凛として時雨 『As long as I love (with 稲葉浩志)』 Music Video 稲葉浩志さんはこのコラボレーションの話をもらった時の感想や作品の出来をこのようにコメントしています。 お話をいただいた時はTKと一緒にどんなものを作れるか自分でも予想がつかず、とにかくお互いに納得できる面白いものができたなら発表しましょうという前提でスタートしたプロジェクトでした。 そして最初に彼から送られてきたデモを聴いた瞬間に迷いのようなものは消え去り、あとはTKの創作欲の勢いに身を任せて完成まで突っ走った、という感じです。 TKは非常に耳が良く、頭も柔らかく、アイデアも豊富で、何より楽しい会話のできるミュージシャンです。素晴らしい音楽体験ができたこと、感謝しております。 そして出来上がった作品は、もちろん最高です。 ソニーミュージックオフィシャルサイト ーより引用 『B’z』としても精力的に活動しており、2022年5月14日から全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』を開催している稲葉浩志さん。 【NEWS】B'z LIVE-GYM 2022 詳細発表!!B'z LIVE-GYM 2022の詳細をオフィシャルサイトにUPいたしました!公演スケジュール・チケット申し込み方法・注意事項等は、下記からご確認ください。詳細はこちら↓https://t.co/IRVmdj0v1X— B'z (@Bz_Official) January 7, 2022 さらに同年8月10日に通算22枚目となるアルバム『Highway X』を発売すると発表しています。 この投稿をInstagramで見る B'z(@bz_official_insta)がシェアした投稿 混沌としたこの時代に生まれた最新作。 全11曲、光を放つ未知のサウンドが迫り来る! 3年ぶりの全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』の開催とともに、待望のニューアルバム「Highway X」のリリースが8月10日に決定しました! コロナ禍によりエンターテインメント業界のみならず、世の中全体が先の見えない状況に陥いる中、2020年に『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』、翌2021年に『B’z presents UNITE #01』、『B’z presents LIVE FRIENDS』といったライブを繰り広げ、その瞬間に出来る可能な限りの表現をむしろ初の試みとして最高のステージに昇華させ、音楽の、エンターテインメントの火を燃やし続けてきたB’z。 一方、表立った活動の水面下では音楽制作を途切れることなく継続し、ありのままの姿を投影しながら、光が差し込む出口を求めた約2年あまりの間に楽曲を生み出し、それらをまとめた作品が「Highway X」として遂に完成を迎えました。 また今作は、B’zとしては前例のないツアー最終公演直前でのリリース。 アルバム収録曲のほとんどをステージで初めて耳にすることになり、その未知なる衝撃に身を任せ、体感した感動をステージに返し、多くの人と共有し一緒に育んでゆくという試みを経て最新作は世に放たれます。 加えて今作には、様々な角度から「Highway X」を楽しむことができる特典も含まれています。 初回生産限定盤と初回限定盤には、『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』から最新のライブ映像を最速で収録したDVDと、レコーディング〜リハーサル〜ライブツアーの模様を収めたフォトブックレットを封入。 さらに初回生産限定盤のみの特典として、アルバム収録曲の別バージョンの音源を収録したカセットテープが付属します。 閉鎖感が漂うこの2年間、止まることなく彼らなりのスピードで走り続けてきた “B’zの軌跡” を余すところなく感じられる「Highway X」。 いよいよ幕を開けるライブツアー『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』とともに乞うご期待! B’zオフィシャルサイト ーより引用 3年ぶりとなる全国ツアーの開催に多くのファンが「楽しみ!」「生で聞けるなんて嬉しい」と喜びの声をあげています。 これからも稲葉浩志さんの活躍から目が離せません! [文・構成/grape編集部] 出典 『SING/シング:ネクストステージ』本予告|日本語吹替キャスト完全版/@SingMovieJP/映画『SING/シング:ネクストステージ』オリジナル・サウンドトラック”ほぼ”全曲まるっとダイジェスト/『SING/シング:ネクストステージ』特別映像|アッシュ役 長澤まさみ/TK from 凛として時雨 『As long as I love (with 稲葉浩志)』 Music Video/ソニーミュージックオフィシャルサイト/@Bz_Official/bz_official_insta/B’zオフィシャルサイト/SMAP×SMAP Share Post LINE はてな コメント
ロックユニット『B’z』のボーカリストとして活躍している稲葉浩志(いなば・こうし)さん。
日本を代表するアーティストとして、多くの人の支持を得ています。
そんな稲葉浩志さんの出身大学や学生時代のエピソードなど、さまざまな情報をご紹介します!
稲葉浩志の出身大学は?
稲葉浩志さんは『横浜国立大学教育学部』の卒業生です。
大学では数学の教員免許を取得。ですが、教師にはならず、ミュージシャンの道に進みました。
稲葉浩志が教師を目指さなかった理由は?
2016年1月11日放送のバラエティ番組『SMAP×SMAPフィーリングデートSP』(フジテレビ系)で、教師を諦めた理由を語っています。
当時、稲葉浩志さんは中学校での教育実習初日に、その学校の校長から呼び出されました。
理由は長い頭髪。校長先生はハサミで髪を切るようなジェスチャーをしながら「なんとかなりませんかね」と、注意してきたといいます。
稲葉浩志さんは短髪にすることに抵抗はなかったそうですが、校長先生の物言いが気に食わなかったため、「どうにもなりません」と答え、教師になることをやめたと明かしています。
稲葉浩志の大学に合格したファンがツイッターで話題に
稲葉浩志さんの大ファンを名乗る女性が、2019年にツイートした投稿にたくさんの『いいね』が寄せられたことがありました。
その内容は稲葉浩志さんに横浜国立大学へ合格したことを手紙で報告したところ、「横国合格おめでとうございます!!」という直筆メッセージがつづられた、フォトレターが返信されたというものでした。
女性は小学生の頃からB’zの大ファン。稲葉浩志さんの後輩になりたいという思いで、横浜国立大学を受験したそうです。
結果、無事に合格し、その喜びを真っ先に稲葉浩志さんに伝えたかったと話しています。
女性は返事を見た瞬間、驚きのあまり硬直してしまったそう。
その後、じわじわと感動が込み上げ、大号泣したといいます。
この心温まるエピソードに「うらやましいです」「稲葉さんがファンを大切にしているのが分かる」といったコメントが殺到しています。
・ファンレターの返事が返ってくるなんてうらやましすぎる!
・この女性の努力が実を結んだ結果ですね。
・稲葉さんって、ビッグになってもファンを大切にする人なんだな。
稲葉浩志の現在・これからは?
稲葉浩志さんは2022年3月18日に公開されたアニメーション映画『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹き替え版で声優に初挑戦しました。
『SING/シング:ネクストステージ』本予告|日本語吹替キャスト完全版
稲葉浩志さんが声を吹き込んだのは、ライオンのクレイ・キャロウェイ。オリジナル版ではロックバンド『U2』のボノが声優を務めています。
かつては大人気歌手として活躍していたが、現在は心を閉ざし、人前に姿を見せなくなってしまったという難しい役を演じた稲葉浩志さんは「そのシチュエーションが面白かったので、この仕事を引き受けようと思った」とコメント。
また、映画で流れる音楽の素晴らしさに感動したこともオファーを受けた決め手の1つだと明かしています。
映画『SING/シング:ネクストステージ』オリジナル・サウンドトラック
共演者たちは「まさか稲葉浩志さんと共演できるなんて」と驚いていたそう。
ヤマアラシのアッシュの声を担当した長澤まさみさんは特別メイキング映像で「稲葉さんの声を聞きながら歌ったときに痺れました」とコメントしています。
『SING/シング:ネクストステージ』特別映像|アッシュ役 長澤まさみ
稲葉浩志さんはバンド『TK from 凛として時雨』が2022年3月16日にリリースしたシングル『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』のゲストボーカルを務めました。
TK from 凛として時雨 『As long as I love (with 稲葉浩志)』 Music Video
稲葉浩志さんはこのコラボレーションの話をもらった時の感想や作品の出来をこのようにコメントしています。
『B’z』としても精力的に活動しており、2022年5月14日から全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』を開催している稲葉浩志さん。
さらに同年8月10日に通算22枚目となるアルバム『Highway X』を発売すると発表しています。
3年ぶりとなる全国ツアーの開催に多くのファンが「楽しみ!」「生で聞けるなんて嬉しい」と喜びの声をあげています。
これからも稲葉浩志さんの活躍から目が離せません!
[文・構成/grape編集部]